こちらはスレエボ感想部屋です。
本気で思ったままネタバレ等一切考慮せず書き散らかしますので
頓珍漢な内容であっても笑ってご容赦下さいますようお願いします。




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2009年7月27日(月)
エボDVD5巻感想(11〜13話分 追記)
今回は下の感想をまるっと脇に置いといて、3話連続で鑑賞しながら思った事を書いていこうかと企んでます。
ちなみに現在時刻02:16、思いっきり日記の予告をブッちぎっちゃってます(汗) いや、日曜早朝に一度観たんですが妨害工作喰らって感想書くのぽしゃりました。ええ、おもくそ言い訳全開です。

ではでは、OPからすた〜とっ!!(もちろん今日は出勤です)

OPのガーヴ、フィブリゾ、ヴァルガーブと対峙するリナについて思うこと。
強大な敵であった彼ら3人の登場は、単にリナの弱さをあらわす為だけでないのではないか?と。
私には過去にリナに倒された彼らの去り際の表情が、どこか結果に得心しているように感じたんです。彼らの望みや願いとリナの望みがぶつかり合った結果彼らは敗れて滅んだわけですが、それはリナの願いを貫こうとする意志の強さ、魂の強さが彼らの願いの強さに打ち勝ったという事で。「ああ、こいつにならしょうがないか」的にそれぞれ納得したんじゃないでしょうか。三者三様の表情が「ちっ、しょーがねーなぁ、おい」って風に私には見えるんです。
瞳を閉じ背を向けて去る彼らの思いを受けて(そんな事リナは意識していないでしょうが)まっすぐに前に進む。
・・・そして、レゾもまた彼女の強さ(魔力だけじゃなく心とか意思の強さ)に己の抱えるモノの始末を託し、たった一つの願いを叶えて逝こうとした。無印のシャブラニグドゥ戦後、思いがけず魂だけ生きながらえたレゾはしかし、己の魂と共に内なる魔王の魂までもが残留した事実にどれほど絶望したのだろう。再び長年焦がれ続けた世界を見られるかもしれないという希望と、願いが叶った瞬間から世界が崩壊の危機を迎えるという絶望。だから迷い、躊躇い、自ら生み出したオゼルの手を借りて最終的に壷がリナの手元に渡るよう取り計らった。彼女ならばきっと・・・と、願いを託して。
強烈な他者の意志を、願いを、己の願いを貫き通す為に打ち砕く力を持つ稀有な存在=光こそがリナ。だけど彼女はあくまで人間なわけで。そんな重圧を一人切りで背負わせないためにリナの傍らにはガウリイがいて、仲間達がいる。大体、あんな広大な空にたった一人で浮かぶ彼女の姿は心細げで、ガウリイ達と合流した瞬間リナは安堵した顔を見せるじゃないですか!!

ええと、いきなり誇大妄想語りつつ更に誇大妄想勝手に妄想たっぷりてんこ盛りの11話感想再生開始っ!!

レゾの真実を知ったポコタパニック!! 壷を奪い取りタフォーラシアを目指す。壷を守るオゼルと共に・・・。
リナはこの時点で既にレゾが迷いを見せる理由をある程度察している感じですね。ポコタを追跡するのに一人自力のガウリイが不憫でしたが(笑)<どんだけ体力あるんだガウリイ!!
一方、タフォーラシア入りして一刻も早くレゾを復活させたいと願うポコタに「時が満ちていない」とストップをかけるレゾ。この時点でまだポコタも迷ってます。彼の迷いはとにかく人生の経験値不足から来てますね。自らの力のなさを嘆いている時に颯爽と現れ唯一にして無比な助力の手を差し伸べてくれた大恩人。彼にとってのヒーローが、災厄の元凶でもあった。
この情報を知った時に冷静な対処ができなかったのは、国が封印されるまでの間彼が幸せに暮らしてきていた証拠でもあります。
絶望のどん底に現れた一縷の希望。それが必ず正しく清いものだなんて保証は実はどこにもないんですから。

本編からは逸れますが、原作アメリアだったら同じ状況に陥ったとしてもポコタほどレゾを信じきる事はなかったんじゃないでしょうか。
大国セイルーンの皇女たる彼女は過去母親を暗殺されています。しかし、王宮内における事件がそれだけで終わる筈がない。利権や利害が複雑に絡み合う王宮内において、恨み妬み嫉みなどという負の感情は気を許したとたん牙を剥いてくるものだったんじゃ。
ただでさえ王位継承権を持つとはいえ皇女=男ではない=いずれ嫁ぎ他国に出るか、婿を取る。(この場合婿になる人物もある程度の権力を手にするでしょうし、自らセイルーンを手に入れたいと願う輩にとっては厄介な存在だったのでは)つまり幼いアメリアが純粋に心を許せる場所なんてほんの一握しかなかったんじゃないかなと思ったり。いつだって己の立ち位置を自覚して、心に硬い信念を決意を持っていなくては渦巻く欲望や悪意にあっという間に飲み込まれてしまったでしょう。
その点、タフォーラシアはそれほど大きな国でもないし王の跡を継ぐ唯一の王子=つまり、競争相手がいない=身辺が平和。
だからああもあっさりとレゾを信じてしまう。どんなにあいつは悪い奴だと聞かされても情が先に立って冷静な判断がつけられない。
まぁ、普通はんな事思わんわな。

さて、レゾ復活のタイミング待ちの間オゼルと会話するポコタ。
オゼルがいじらしいというかなんというか。 静かな語り口が余計に儚さやいじらしさを感じさせます。
そして、大きな決断を前に時を待つ二人を背後から監視する黒い影。
(ここからは8月9日分 11話鑑賞再開)
少し戻りますが、焚き火のシーンでオゼルがポコタに「正しいことなのなら迷うことないんじゃないんですか?」と問いかけた時のポコタの葛藤を押さえ込もうとする姿がいじらしいです。まだまだ子供の癖にー!!(実年齢不明ですけどね(笑)。
さて、一方のリナ達はようやくタフォーラシアに到着、便利アイテムG(違)ゼロスにお膳立てされつつ地下墓所へ。
オゼルの回想シーン、彼女がいかにレゾを慕っていたのかが判ります。
可愛いよなぁ・・けなげだよ・・・彼女はレゾにとても大事にされてたんでしょう。自ら生み出した道具として、愛玩品として、そして有事においてもっとも信頼できる存在として。
レゾと関わり人と関わるうちに蓄積された膨大な感情データの結実が、レゾの意志を裏切る結果になるとしても自分の意志を尊重したいという答えを導き出した。彼女という存在が人形から人へと変じる為のひとつの答え。
そうして、彼女は望みを叶えて・・・役目を終えた。
復活したレゾと対面して、長年の恋を叶えたかのような幸せそうな笑みを見せて。何度観てもこの結果はハッピーエンドなんだと思います。
事切れたオゼルを慈しむように何度も撫でて労うレゾの手もまた寂しげに見えました。
さて、ガウリナ的視点も少し。
自分の邪魔をするなと暴れるポコタをなだめようとするガウリイが素手なのに萌えたですよ♪ 駄々をこねる子供を相手にしてるみたいでv

どうしてもこの回はオゼルについてあれこれ考えてしまいますね。

さて、いよいよリナと復活したレゾが対峙して、タフォーラシアの民への治療が始まりますってことで、12話鑑賞&感想、いってみよー!!
って、いきなりなんですが復活直後はポコタの肉体に宿ってても姿はレゾのままだったんですよね。<12話開始直後に人ポコタの姿になったのをみて「おお!!」と思った奴がここに。あれは幽体を実体化させてたのか?
やっぱりオゼルは幸せだったんだなぁと思った次第。レゾの言葉は彼女への最大級の賛辞でしょう。
さて、レゾの発言についてゼルはまともに怒りを露わにしていましたが、一見勝手な言い草も彼自身も含めての発言だと取るとちょっぴりだけ見方が変わります。長い間生きてあれこれやってるうちにいろんなものを見過ぎたんだろうな〜たぶん。神視点、じゃないけど結構それに近い感じ? 時の流れの中に自分が小石を投げ込んだところで、流れはまた元に戻るだろう。(その行為が大量の殺人行為だとしても、救命行為だとしても彼にとっては同じく。自らの目的遂行の為なら躊躇すらしないんでしょう)
だけど、身体を譲り渡したポコタへの恩義に報いると治療に取り掛かるレゾの背中は昔のままの賢者レゾに戻ってたのかな。素直に従っていたゼルガディスの表情もそれを物語ってる気がします。

アメリアとポコタの会話がいい。しかしレゾさん、どうせなら薬が届いてから国民全部を復活させた方が良かったんじゃあ・・・って、突っ込んだら怒られるかな。
ぬいぐるみのままお花を受け取るポコタが可愛いぞ♪
さて、やっと国に平和が訪れ祝宴が開かれて・・・フラグです。
もろ、不穏フラグ。
その前に、バルコニーから宴の様を眺めるポコタとアメリアとゼル。
それぞれ共通する点があるから気持ちを分かり合えてるなーと。
ぬいぐるみの姿でもいつかわかってもらえるだろう。それはゼルの希望と経験からの言葉で。自分のことはさておいて、国が救われた事を喜ぶポコタと同じく王族であるアメリア。それぞれ心の持ちようが似ているからこその共感。

さて、いよいよ決戦直前。
華やかな場から少し離れた場所で対峙するレゾとリナガウとゼロス。
ガウリイの手に骨付き肉なのがラブリー。ごそごそと光の剣を取り出す瞬間のガウリイの表情が激好み!!あんたやっぱり男前だー!!!!!!!!シルフィールじゃないけどマジで胸きゅんだー!!!!!!!
(今日はここまで)

2009年4月5日(日)
まるっと一ヶ月空いてしまいました(汗)
ズーマ戦後、つい気が抜けたといいますかプチ企画あれこれその他でこっちまで手が回っていなかったといいますか。放送はちゃんと楽しく見てたんですが、見返して感想書くまでには至れてなかったのです。 楽しみにしてくださっていた方申し訳ありません。
では、4話分の雑感を。
(あいかわらず録画見返さないまま書いてますので間違ってたらごめんちゃい)
9話、とうとうレゾのツボを手に入れたリナ達がツボ入りレゾに振り回させる話。これはレゾの善の面と他者をからかう人の悪い(おちゃめな)面を表現したんだなと。
ゼルの「とったど〜!!」笑いましたv
10話。こちらはレゾの悪なる面。己の目的の為なら手段も犠牲が出ることも厭わない。人に戻る方法はないと知りつつゼルをキメラにしたりタフォーラシアの人々にマッチポンプしたのも。ゼルの血を吐くような悲痛な絶叫が胸に痛かった(グリーンリバーさん、さすがだ)
この2話がレゾの人となりを表すと共にタフォーラシアにもたらされた災禍の理由の説明ですね。10話のレゾを糾弾するリナがかっこよかった。ガウリイがほぼ放置プレイされてたのは残念だがしょうがないかな。

11話、とうとうポコタの身体を使ってレソが復活。役目を終えたオゼルが眠りにつく。彼女がこうなったことをポコタは悲しんでいたけれど、私はレゾと同じく彼女は良くやったと思いました。見事目的を果たしたからこそつけた眠りなんだって。目的を失っても永久に稼動し続けることの方が残酷だと。
12話。ゼロス登場、レゾの目的はやはり目を開いて世界を見る事。
しかしなぜかゼロスはレゾを攻撃し、リナとガウリイもまた、レゾと対峙する。
レゾの復活=シャブラニグドゥの復活。そして・・・。

と、たぶん色々はしょりまくってここ違う!の突っ込み多数かもしれませんが、12話で完全に確信したのは意志の力の強さはレゾ>シャブラニグドゥなんだろうということ。 
だからこそゼロスは冥王のツボを狙いつつも自ら手を下さず(時が来るのを待っていた)レゾの望む形で復活してから、その存在が使えるべき魔王なのか邪魔者であるレゾなのかを見極めようとした。
レゾはレゾで、ポコタの身体を乗っ取る形で肉体を取り戻せば念願かなって世界を自分の目で見られる。しかしそれは同時に焦がれ続けた世界を自らの手で壊す選択ともなる。 だから、復活の時を慎重に選んだ。復活するかどうかをずっと迷っていた。 そして、時が。機会が訪れた。
かつての自分を打ち倒した人物がいる状況で復活する事が、世界を失わない唯一の可能性だからそうした。
人間を、世界を愛してもいたからそうした。肉体を奪ったポコタを気に掛けたりタフォーラシアの人々を救ったりするのがその証拠。幾らポコタとの契約だとしても律儀にそれを守る義理はないんですよ。魔族なら笑って反故にするでしょう。そrをしなかった事もレゾの内面には善も悪も存在して複雑に絡み合っているってことで。

人間だから。
ゼルは非道な仕打ちを受けてもレゾを憎みきれず、ポコタは裏切られても裏切られても健気にレゾを慕う。
人間だから、思うところは多々あれど、リナもガウリイも必要とあらばレゾに手を貸しもするし、糾弾もする。
さあ、人間による人間の為の決断が、悲しい戦いが始まります。


いよいよ明日が最終回。
このぐだぐだだらだらとした感想ページも最終回!
さてさて、最後にガウリイの活躍はあるのか!?<あってくれ頼むから

2009年3月2日(月)
ズーマ戦、終了!!
とうとう決着がつきましたけど。
でも、はっきりいってそりゃないぜ〜!!
ここから盛り上がるか!!って場面をゼロスが美味しく持って行く。うん、よくあるパターンだ、っても、コレはないよー!!
でも、この回めちゃめちゃ大満足♪


さて、ごちゃごちゃしい出立の後、初の敵のお出ましは大群レッサーデーモン御一行!! いきなりドラスレ打たないのは様子見なんでしょうか。
ゼルアメは相変わらずデュグルドとグドゥザに足止め。
一人はぐれたアベルを追いかけてラドック離脱→オゼル離脱→ガウリナポコ追跡→合流点でもレッサーデーモン出現。
この時、ラドックは心の底からアベルを心配していたのに。

レッサーデーモンからラドック親子を逃がすようオゼルに頼み、戦闘開始したリナガウ。現場を離れつつあったアベルはいつの間にか一人に。
そして、リナガウの元に現れたズーマ。

いい感じの戦闘を繰り広げるガウリナ!!
「やってやれない相手じゃない!!」このガウリイのセリフ、もうチョイ早く聞きたかったよ!!

ズーマの腕は冥王の壷に封じられたレゾの力を使って魔族の力で復元させたと判明。さらに戦闘中の2体を犠牲にして両腕に取り込み戦闘力強化。
ズーマの過去が明らかになって、彼の闇も一部明らかになりました。
愛しい妻が傷つき、目の前で死に朽ちていく様をただ見ている事しかできなかった哀しみ。恨むにもその対象は見えず実行者もサイラーグでの戦いに巻き込まれて滅びている。やり場のない怒り。それをサイラーグ事件の元であるリナに向ける。傍から見れは完全なる八つ当たりなんだけど、現実にもよくある話でもあり。
ただ、それだとなぜラドック=ズーマが暗殺者として名を馳せるまでに至ったのか。リナに対抗する為? それとも元々に殺人者としての素地があったのか? 
取り込んだ魔族の力を使いガウリイを退けリナに止めを刺そうとしたその時! アベルが止めに入った!! ・・・一瞬の躊躇のあと、アベルは父の手にかかりました。 これがズーマの、人としての情が完全に消えた瞬間だったのかもしれません。 そう考えたら、この後ゼロスに滅ぼされたのは救いだったのかな。ゼロスにしたら食事と障害排除以外の理由などないんでしょうけど。
檄怒したリナのラグナブレードとズーマの光の剣がかち合って、勝ったのはもちろんリナ。
再びズーマの両腕を切断して、さぁ、ここから!!というところで。
奴の登場・・・そう、三角錐。
冥王の壷を手に入れるには邪魔者であるズーマをあっさり屠り・・・って、魔族らしいやり口だったなぁ。ご丁寧に全身喰ってたようにも見えたけど。
結局語る事なく散った彼の真実は闇と消え、息子もいなくなったランザード家はこれからどうするんでしょうね。

不器用な父と子の悲しすぎる結末でした。

さて。
レゾの壷を渡すよう迫るゼロスにオゼルは「まだ」その時期ではないと返答。さらに無理に奪うようならこの場で壊すとも!
つまり、レゾの意に染まない相手の手に堕ちそうな場合は破壊する許可も与えられているって事ですか。
さらにいうなら、最終的に魔族の手に壷が渡るのはOKなんですか? 壊すタイミングと人物、その二つが揃って初めてレゾの望みが成就するとでも?
さて、来週のスレエボは「壷の中身はなんですか?」

まさか、くしゃみをしたら「呼ばれてとびでてじゃじゃじゃじゃ〜ん」ってレゾがでてきたりしませんよね?

全体的に重い話運びではありましたが、この回とても好きです。戦闘シーンも良かったし♪
アメリアのディスファランク北斗百烈拳炸裂には笑いましたけどv
2009年3月2日(月)
え〜い、こんなものぉ!!

ってな感じの7話です。
オゼル紹介回、一言で言うならオゼルはファティマっぽいなぁ。と。
そう創られたから誰にでも愛想良く主人には絶対服従、自らの意思は封じられ押し込められているところ。
常にない能力を持ち、主(レゾ)の意志に添って働き続ける。浮かべる表情も感情も心情すらも、レゾの支配から逃れられずその場に馴染むよう整えられる。だから市場でも人気があったりするんだろうな。でも、本当にそれだけが彼女の存在意義?彼女自身の意志はまったくないのか?
人形ゆえに味覚がないとか、人間の気持ちが分からないと悩むシーンで哀れを誘われつつ、壷を見ると破壊衝動に駆られるってのは、根っこの部分ではレゾの壷から解放されたいんじゃないかって。 でも自分では破壊できない(命令は絶対なの)のでリナ達に頼む。でも壷を守れ>壷を破壊したい なので、壷の所有者に従い続けるしかない。

(実は私、オゼル作製の際に核にされた人物がいるんじゃないかと想像してます。0から人工知能を創る、それもあれだけの判断力を持たせるのはレゾといえども至難の業では? 彼女は自身が人形だって自覚はあるけど、それ以前の消された記憶が少しずつ封じられた奥底から湧き上がりつつあるから、壷を壊したい衝動がでてきているのかも。とか)

それにしても便利機能満載ですよね彼女(笑)身体を変形させて窓拭き布団たたきもらっくらくv うちにも一人欲しいわ(笑)
更に言うと、ズーマ=ラドック でもズーマから最後の命令→壷をラドックに→ラドックの命令を聞く→ズーマに襲われるリナ達に助太刀はOK(ズーマとの契約は終了している)さて、二人が同一人物だとオゼルが気付いているのかいないのか。気づいてないかな? ラストでラドックが足から出血しているのを「おや?」って目で見てましたから。

ラドック警護中のリナ達、というよりは今回もゼルアメシーンが多かったかな。チェスに興じる二人、ゼルの「ちょっと待て」にこういうゲームはアメリアの方が得意なのか(王宮等でさんざんやってたんだろうな)とか楽しく観ていました。 雑魚寝シーンの配置に関しては、残念だけどまぁ順当かな。
リナの隣にガウリイを配置・・・危険際なりねぇ!! ここは妹的アメリアを配置、頭上には手を出しにくいようにゼルを。ってのは邪推として。
一番弱いものを中央に置くのは群れの鉄則という事で。

そういや関係を推測してる時に、ガウリイが頭スポンジ状態で真相を口走ってた(笑)

さらにガウリイVSズーマ、ガウリイが弱いよー!! 尺の問題もあるんだろうけど、あまりにもあっさり捕まりすぎだよ!! 更にズーマは首輪吊りばっかり!! もうちょっとバリエーション持たせようよー!!
まさか、だから夜の特訓がないのか!? いや、それは困る!!

ちなみに、録画一回分取り逃したぁぁぁ!!!
起きたらEDって・・・orz
まぁ、2本のうち一本は録画できてるから問題ないけど。

2009年2月17日(火)
ウェゼンディに
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん(嘘)
とうとう原作6巻アレンジ来ました!!
ずぶ濡れのオゼルがラドック邸を訪ねてラドックにこれをと壷を差し出す。
うみゅ、ズーマ=ラドックが同一人物だから出来る命令ですね。

ラドックとアベル登場、オゼルはあくまで壷の持ち主に従うよう作られているらしいと、冥王の壷等のTVオリジナル設定を上手く取り入れているなと感じました。

男の子に連れられて向かったラドック邸、豪華にも程がある!!
大国セイルーンの王宮並みって、どんだけ稼いでるねんっ!!(つっこみ)
それにしてもリナに対する嫌悪感は半端なさすぎ。
アベルのイヤミタラタラ小姑っぷりも堂に入ってます。薄汚いだのなんだのと、随分口の悪いくそ餓鬼様だよね(汗)
アイキャッチのオゼルさんちょい色っぽいv

依頼成立後の食事シーン、ガウリイの「腹が立ったらおかわり」妙に好きだvvv 松本さん、ノリノリですなぁ♪ ガウに続くリナとポコタの「おかわりー!!」が欠食児童のようで(笑)もしくは欠食家族?

襲われるかもって話題を口にしたら現実になる。
スレ世界の鉄則ってかお約束ですが。今回もキター!!
空間をいじられての戦闘開始。
デュグルドとグドゥザが狙いをつけたのが何故ゼルとアメリアだったのか。
まぁズーマから指令が出てたんでしょうね。邪魔な奴らを排除しとけって。
と、それにしても卵魔族の声が良すぎvvv 
グドゥザの攻撃が一々やらしいと思うのは私だけ?アメリアに絡む髪の毛が艶っぽいぞ(笑)

戦闘終了を見計らって登場したゼロスをあっさり信じるリナ。
こういうときドライな関係って判り易くていいよね。

ところで、あの名セリフはいつやるのか!?
「今夜・・・その、つきあってほしいの」
今週はなかったから来週か再来週に期待!!
今回リナさんに目立った活躍の場はなし。 ダイナストブレス唱えて発動させるシーンは好きv 
魔族2体もいい具合に気色悪くて良かったです♪

えーと。
本筋とはまったく関係のない話なのですが。
冥王の壷って、レゾが作ったんですよね?
魂を封じ込める事のできる壷なんて、そうそう簡単に作れるものじゃあない。
つまり。
「ええいっ!! 私が求めているのはもっと封印力に優れた壷なんだ!!」
ガシャン!!
「レゾ様!!」<エリス辺りが駆け寄ってくる
「悪いのですが、そのあたりを片付けておいてくれませんか?
私は今一度材料の選別からやり直してきますから」

こう、頑固陶工的に気に入らない壷は岩に投げつけて叩き割ってたりして。
絵面を想像するとかなり間抜けですね(笑)
2009年2月12日(木)
さようなら、ナーマ。さようなら、キスジアゲハ
今回はギャグからシリアスへの移行回ってとこでしょうか。
ナーマさんの出番は終了、やっと本筋へ。

ってなわけで、まずは粗筋を。
あいもかわらず冥王の壷を求めてナーマの迷案内に振り回される一同。 とうとう現状にぶち切れたリナが「記憶喪失にはショック療法よね〜♪」と、電撃呪文連打で追いまわし。
(この流れ、ゼルが意図的にふっかけた感あり。 ほら、リナの苛立ち怒りをかわすには手っ取り早く矛先を用意してやればOK、と)

アークブラス直撃、そしてとうとうどこに壷があったのかを思い出したナーマに導かれ、いかにもな建物に到着。

ポコタは一途にレゾを信じ、リナ達もまたレゾの真実の欠片を語る。
ナーマの魂封じられし壷を手にゼロスが語り、ズーマが現れ、ナーマが暗殺者の出現に怒り取り乱し呪文を唱え。
そして壷は割れ抜け殻となった鎧は地に転がり、魂は晴れて本体に。
闇から出で、そして去り際リナを誘うはウェゼンディ。
「来なければ、誰かが死ぬ」と。

なんて、途中から自分好みの語りやってみましたが。
今回めちゃめちゃ楽しめた一因として、SPネタ、CDネタ、オーフェンコラボネタ等、マニアックなネタを知っていた事が挙げられます。
キスジアゲハネタ(ナーマ、アメリア揃って「さようなら、キスジアゲハさーん」)ってやるんだもん。
ナーマの本体が詰められていた愛媛みかんの箱とか(笑)

今回、前回の鬱憤を払拭するかのようにガウリイが活躍してました!!ってか、これが本当のガウリイだよ!! 一人、ズーマの気配を読んでリナを庇って負傷。(常人なら即死パターン)闇の中に潜むズーマの位置も掴んでたし。

(ちょっと中座します。
続きは帰宅後、ビデオ再生しながら書きますので)

などと言いつつ毎度の事ながら帰宅後録画を見ることができなかったり。
とにかくナーマ=ナーガだったのは、使用呪文(氷系中心、極めつけはナーガオリジナル呪文グ・ル・ドゥーガ。 魔王竜を召喚できるのは彼女しかいない)からも明らかで、ラストでリナはナーマ=ナーガだったと完全に理解してたし。
ガウリイがちょいと活躍していた貴重な回でありました。
ズーマの不意打ちからリナを庇って負傷するガウリイがかっこよかった♪
アサシンの一言にナーマの声音が変わってバーサクモード発動シーンも良し!!鎧の奥で赤く灯った光点に怒りの程を感じました。
ゼロスはゼロスで相変わらずの神出鬼没っぷり。 さすがに今回は魔女っ子ラメキラ☆はなかった。

2009年2月9日(月)
ちょっと落ち着いたところで4話感想追記
(やっぱり怒ってるっちゃ怒ってる内容ですが)
初見時、あまりにもあんまりなガウリイに怒髪天突きまくった感想を下に書きまくりましたが。
改めて思い出すと、ガウリイ以外はそれほど壊れてなかったんですよね。特にリナの心理描写(ガウリイ奪還に強く出られない等)は及第点だったと素直に認めます<って、何えらそうに言ってんだか

Bパートのベタベタこてこてのギャグもすぺしゃるでよく見る部類のもので、まあ、お約束っちゃあお約束なわけで。
ナーマの飛び入り参加もアメリアのキラキラお目目の昼ドラ観賞チックな盛り上がり方も、何で俺まで・・・的に巻き込まれるゼルも。普段なら素直に笑って見てたんだと思います。
ただ、今回はガウリイにスポットの当たる回だと思っていたので<この認識、間違ってないですよね?
その、ガウリイの性格設定があまりにもあんまりだった為に、総てがクソミソに感じたんだなーと。

何故魚人が出てきたのか、我が子だといきなり言われてガウリイは疑問に思わなかったのか、長い時間を共に戦ってきたリナに対して他の仲間と一絡げ的に別れを告げる彼は、いくらなんでも受け入れられなかったわけで。

ガウリイは人が良い。 ノリに流され易い。女子供には優しい。
この3つのキーワードであの流れになったんだったら、あまりにも安直。
かつ、ガウリイが言った「責任」の一言が非常に軽く無責任なものに感じてしょうがなかった。

自分から保護する、と言ったリナに対して(その後リナが「あなたを追いかける」宣言(無印・・・でもやったっけ? 原作だとあった)があったり、リナが只者じゃない事は骨身に染みているでしょうが)、平時ではないこの状況(ズーマ生死不明(両腕落ちただけ)、レゾの壷探し中(高確率でゼロスと接触の可能性あり))であっさりそれを言うか?と。
いつだって、厄介事に関わってはいつ死んでもおかしくない状況に立っているリナに、ガウリイはこんな風にあっさり別れが言えるのだろうか。心配だったりしないのかと。
剣を鍛えているシーンで、刀身にリナを見たガウリイの姿に、本心はリナの所に戻りたがってるんだなとは感じましたが。
もし、魚人子の為だけに自分の気持ちを押し殺して「ここで暮らす」って言ったのなら、そんな、自分を大切にしないガウリイは嫌いです。
人がいいのと、自分の幸せはどうでもいいのとは違うでしょ?

それに平凡な幸せを求めて・・・って、果たして本当に平凡だったんでしょうか?
TRYで登場した魚人と人のカップル(ケレルとライラでしたっけ?)は、種族の違いに苦しんでいましたが? 
ラスト、10年に一度来る大波の影響で魚人達の行動がおかしくなっていた。で、一応無理矢理話を終わらせていましたが、定期的に大波が来ると判っていてあの町並みですかそうですか。 あの町の人々は10年に一度は家財道具全部海水まみれになるのが恒例ですか。

一言、カオスで済ませれば綺麗に纏まっただろう4話感想でありますが。
今回、ここまで相性の悪い脚本家ってのもいるんだなーと判明しただけで良しとします。
少なくとも、木曜日の再放送画面がチラッと目に入った瞬間、凄い勢いでチャンネルを替えずにはいられなかった程。録画テープ、1本に5話入りそうだったけど、ズーマ登場、やっと本編スタート?なので新しいテープの冒頭から録画しようと思います。繰り返し見るのに4話を映さないよう気を使うのは嫌だし。
2009年2月3日(火)
この回の脚本、レボ11話書いたのと同じ奴かよ!!
(誠に申し訳ありませんが、今回は全文悪感情むき出しとなっておりますので色反転させていただきます。
 拙サイト感想ページの基本ポリシーであるポジティブ思考も、今回だけは発動不能に陥っておりますので、本当にご勘弁いただきたく存じます)
予告見た時点で嫌な予感はしていたんですが。
さっき観て、脚本書いた奴は即刻辞めちまえ!! と思った次第。

いくら何でも酷すぎ。ガウリイをなんだと思ってるんじゃ!!
(ガウリイは確かに女子供には優しくするのが信条だけど、いきなり現れた身に覚えのない自称我が子と自称嫁を、長年自分の意思で連れ添ってきたリナより優先するなんて、絶対にありえない!! 全却下!!)
EDテロップに脚本 伊藤○○○ の名前が表示された瞬間、納得しました。 こんなぐだぐだな話つくるのはこいつしかいないよな!! って。

えと、とりあえず粗筋だけ書いていきますと。
海辺の町の食堂にいた一行の前に、いきなり現れたミスマーメイド&2匹の子供(男女)。ミスマーメイドはガウリイに近づき『貴方の子供よ』と。
場面転換、漁に精を出し子供の面倒を見て刀鍛冶までやるガウリイと、幸せそうな魚人嫁と子供(オス)難しい年頃の娘はガウリイになつかず、微妙な雰囲気が流れ・・・って、この時点で一週間経過だそうで。
ようやくガウリイに会いに来たりナ達に「オレは父親だから責任がある、ここでまっとうに暮らす」と宣言。
あとはもう、魚人嫁との女の戦いだの嫁の昔の男登場だの不治の病がどうたらと、寒すぎる愛憎劇(?)ジェットコースター、あとは野となれ山となれ状態。 本編終了後、ただただ唖然とするばかり。
 
アホです。 

つか、関西人のマジギレワード バカか?お前 状態です。

もし「そこまで怒るなんて、冗談の判らない奴だな」と言われたら。
「これを冗談だと笑えるほど人生に絶望してないし」と答えます。

この回は一体何をしたかったんでしょうか。
ムダに制作費つぎ込んでキャラ破壊する位ならもっと本筋に力を入れろよと。 

自分の子供かそうでないかよりも、ひとまず懐いてきた子供を傷つけないようにしばらく様子を見る(ついでに自分用の剣も鍛え上げる) ミスマーメイドが何を考えているのかは分からないけど、それはリナが何とかしてくれるのを待ってる、とか。(回想シーンとかで「すまん、少しだけ待っててくれ」とか何とか入れてくれればそれでOKだったんだよ)

ミスマーメイド、元々微妙なキャラだったけど。
今回、心底大嫌いになりました。

ガウリイメインの話にしたかったのなら、もっとマトモな脚本家連れてこい!! 
2009年2月3日(火)
ナーマINアメリア
ドラゴンの住む山に冥王の壷があるとナーマが言うので、山登りする事になった一同。 突然天候が崩れ、土石流に押し流されたアメリアとナーマ。
そこから始まる二人羽織り的珍道中ってことで。
(すみません、4話見る前に書くんでした・・・orz)
今回はセイルーン姉妹(?)の父親観の相違やら、合体技炸裂とかで、リナゼルガウポコはほぼ外野状態でした。
W平和主義者クラッシュに熱血実況するゼル。
君はいつでもお婿に行けるよ・・・と思った次第。
全体的には面白かったです。
2009年1月21日(水)
リビングアーマーの次はデュラハン
でした。 
予告見た瞬間「ハンスキター!!」と思ったですよ<もろビンゴ!!
ナーマに導かれ夜な夜なデュラハンの現れる村に到着したリナ一行。村民を探して家々の扉をがちゃがちゃ・・・って、いきなり呪文で破壊っすかナーマさん(汗) 
一話の時も思ったんだけど、ふとした瞬間声が素ナーガに戻ってる(笑) 
扉吹っ飛ばされて、中から出てきた村民達がナーマを村を襲ってるデュラハンと勘違いして撃退しようと興奮状態・・・、こういう状況にはいきなりドラグスレイブが有効、と。こういうパターン大好きです(笑) リナなら当然やるよね(笑)なんか・・・ERになってから安心して観賞できてる気がします。


村人から話を聞いて、頭を探すデュラハンをおびき出す為に囮としてナーマヘッド使用。登場したハンス君にじろじろ見られて照れるナーマがちと可愛かったりv
ハンス君の声がイメージしてたのよりも老けてたのはともかく、必殺技の指差しをあっさり封じられるわ、ガウリイにポコタ乗せられるわ各種グッズ乗せられるわ<でもめげない彼が笑える。何てのんきな奴なんだ!!

デュラハンの集会場に出向いた一行はハンスの仲間に会って頭部確認(笑)&状況の再確認。 ゼルがいじられてて笑えた♪(一瞬赤くなって泣いて逃げた) 
デューン登場シーンはかなりかっこいいと思ったんですが。この声もしや・・・劇場版のザインの人。妻子に逃げられたメテオストライク・お星様にお祈り☆の人だ(笑)
フードつきマントでハンスヘッドを隠すも、あっさりリナに見破られて逃走&攻撃。・・・なぜに蔓で拘束(汗) 更にオッコトヌシ様登場ですか(笑)
氷系呪文で足止め狙ったり蔓を炎で焼き払ったりと(ガウアメ焦げてたけど(笑)ドタバタ駆け抜けつつハンスの城にデューンを追いつめアメリアの浄化呪文で脅迫
(笑) 今回アメリアがやや黒っぽく見えたのは私だけでしょうか? 結局ハンスヘッドを見つけたら貰える、という壷は単なる蛸壷で。(ハンスヘッド後頭部の紋章が蛸だったのは生前名を馳せた蛸漁師の家系だったからなのね)
ヌルネバいや〜んでリナが放り投げた壷が、拗ねて釣りしてたゼルの頭に☆。卒倒する彼が最後まで不憫でした(笑)
お迎えに来たナーマはなぜか白鳥ボート漕いでるし。
来週はナーマ&アメリアが活躍しそうだし、とても楽しみです。
それにしても、ギャク週ですぺしゃるネタをガンガン使うのであれば、ぜびジョージと目玉栗&叫び芋を出演させていただきたいと願う私でございます。

(たぶん出るまで毎回書くと思います)

今回、リナに褒められてめっちゃ嬉しそうなガウリイが「リナがオレを見てくれた! 褒めてくれたぞ、ひゃっほう♪」に見えて不憫だった。・・・アニメでのガウリイの扱いっておおむねこんなだよね。
2009年1月16日(金)
一話っ!! ニューカマーって!?
とうとう来ちゃいましたよ! 間に合ったよAT−X加入!!
スレER始動です!!
まずOP。しょっぱなからシリアスっぽいリナの語りがあって「おや?」と思ったら、ガーヴ、フィブリゾ、そしてヴァルガーブキター!!
彼らの表情がまた、なんとも意味深で!! 更に封じられてるポコタ本体の瞳の中に魔法陣らしきものが・・・。まさか、彼の身の内に奴がいるのか!?

本編は図書館で読書にふける眼鏡リナさんが可愛かったり、ポコタにはレゾの真実を告げないままかー。だよなー、今言ってもポコタ混乱するだけだよなーとか、壷についてもっと早く心当たれよ。とか。
でも、この回でもっとも力を入れて語らなくてはならないのはやはりあの方!! いつの間にここまで来てたんだナーガ!!いや、ナーマ!!(爆笑!!) あの、リビングアーマーっていうか、あの鎧立ち並ぶ部屋を見た瞬間「もしかしてナタリー登場か!?」と思ったんですが<思うなよ 
まさか、あんな形であんな姿で登場ですか!!(笑) 
あの妙な帰国子女チック口調はともかく、外に出ての戦闘シーンでリナとナーマ、めっちゃ活き活きと楽しそうに戦っていらっしゃったように聞こえたんですが。特にリナ、ムキになってる、ムキになってる(笑) 可愛かった!!
ナーマはナーマで、高い所に登ったら高笑いのテンション上がってるし(笑)
ラストは1話目お約束のドラスレぶっ放しで、リナWIN♪
しかし、次回はデュラハンの出没する村・・・。
エボは(も)すぺしゃるから大量にネタを引っ張ってくるのか。

じゃあぜひ目玉栗も出してくれないかな〜。

その頃、両腕を再生(魔と合成したか!?)させたズーマと世話するオゼルなんですが。ズーマ、犬食いはちょっと・・・(汗) オゼルも食事運んだついでに食べさせてやればいいのに。<ま、スプーン握ってアーンvって絵はそれはそれで緊張感欠けますけどね(汗)
それよりも、腕の試運転に依頼を受けろって。
どんな依頼が来るのか犠牲者は誰なのかが気になります。
なんとなくだけどズーマとナーガにも何らかの因縁があるんじゃないかなーなんて勝手に思ってますし。


ところで、ガウリイはリナに突っ込まれるとすっごく嬉しそうな声が出ているんですが(笑) 愛なのか、愛。