2008年2月の日記です。

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2008年2月28日(木)
特別ゲスト召喚♪
いつも某所でお世話になっている猫の鈴さんに半ば無理矢理手渡した新婚バトン♪のご回答を戴き、さらに掲載許可もいただけましたのでここにドドンと公開させていただきます♪ ささ、皆様ご一緒にv

新婚バトン≡
・バトンに答えるあなたが「新妻」
・指定された相手が「あなたの旦那様」として答えましょう
・あくまで「新婚さん」です、ラヴく書きましょう。
・指定された旦那様の名前を【】の中に入れて答えましょう。
→指定:ガウリイ

1.朝、旦那様の【ガウリイ】が時間になっても起きません。どうしますか?

それは、もちろん起こしませんともっっっ!!!(どきっぱり)
←待て 起きている時のあの筆舌に尽くしがたい澄んだ蒼穹も堪らないですが、無防備な寝顔を観賞するのには絶好のチャンス!!枕元で延々と眺めています(ニマニマ)
多分、気配を感じて起きると思いますが…。目が覚めたら怪しいのが枕元にいる衝撃的な一日の始まり(笑)

2.やっと起きてきた【ガウリイ】になんて声をかける?

驚いているガウリイの目覚めを残念に思いながら、とびきりの笑顔で朝の挨拶を交し合います。
自分が声を掛けるより先にガウリイに「おはよう」と全開の笑顔で言われるのも捨てがたいものがっっーー!!!
あの声!あの美声!!で言われた日にはっっーーー!
 (o_ _)ノ彡☆バンバン!……人生に悔いは無いと昇天できます(真顔で)

3.【ガウリイ】があなたの作った朝食に好き嫌いを言います。どうしますか?

「分かった。それじゃ、このおかず食べてね〜」とそのお皿を下げます。ガウリイの好き嫌いはピーマンの一品に絞られているでしょうから、嫌いなものを下げたように見せかけて、パプリカや苦味や匂いを取り除いたピーマン料理を紛れ込ませます。
目の前にそのままの形で出されているのは避けたから大丈夫と安心して、こちらは気付かずに食べてくれるかもしれないですし。多分!

4.これから出勤する【ガウリイ】。玄関先であなたはどうする?

シンプルに忘れ物が無いか確認させた後、お見送りします。
お楽しみはガウリイの帰宅後に…。
 (//∇//) キャー (落ち着け)

5.【ガウリイ】が出勤して家で一人です。どうします

当然ガウリイが先程まで寝ていたベットに潜り込んで二度寝です。
温もりを心行くまで堪能ですよ〜〜♪

6.【ガウリイ】の為に夕食の準備をします。何を作りますか?

ガウリイが満足できる量を拵えるとなると、どれだけの量を作らなければならないのだろうか?まず、そこから考えないと(笑)
大量に作るとなると、カレーかシチューが良いかな。

7.帰宅した【ガウリイ】に何か。

「お帰りなさいーーー!!」と、正面から抱きつく!
引きずられるのも楽しいけど、中々、離れなくて苦笑しながら「しかたないなぁ」ってガウリイに運んでもらいたい。

8.あなたの作った夕食を食べた【ガウリイ】、「おいしい!」と言ってくれました。

幸せをかみ締めまくってます。絶対!
後、嬉しさのあまり泣いているかも(本気で)

9.お風呂の準備ができました。【ガウリイ】が入ろうとしています。一緒に入りますか?

浴槽どころか脱衣所で流血騒ぎを起こしているのが、即座に頭に浮かんだので、ガウ筋 勿体無い…じゃなくて残念ですが夕飯の後片付けをしています(泣)
そして、激しく後悔している自分がいるだ(笑)

10、寝る時間になりました。「おやすみ」「ガウリイ」が布団に入ります。

ガウリイの寝姿をじっくり、たっぷりと味わいます。
「………なぁ、視線が気になって眠れないんだが」
「ごめんね。気にせず、そのまま寝て下さいw」
「(だから、それが気になるちゅーに)……ふぅ(溜息)夜更かしは美容の天敵なんだろ? いいから、さっさと寝るんだ」
なんて、ガウリイに寝床に引きずり込まれて、そのまま就寝(気絶)です。
布団を真っ赤に染め、ガウリイが顔面蒼白で「救急車ーーー!!」って叫んでいないと良いなぁ(笑)

11.最後にこのバトンを旦那様を指定して5人に回して下さい。
 
アンカーでお願い致します。


こんな感じになってしまいましたが、宜しいでしょうか?(びくびく)余り、ご期待に添えていない感がビシバシしておりますが、
お目汚し失礼致します。m(_ _)m(土下座)<猫の鈴さんご本人のコメントです。

猫の鈴さん、めっさ楽しくも本音回答をありがとうございました!!
ラスト回答を拝読、その場面を脳内展開してにやりとほくそえんだのはここだけの秘密ってことで(笑)<全然秘密やないやん
2008年2月28日(木)
かなり消極的な予想をしてたんだけど
なんとなんと!!

まさかのスレイヤーズ再アニメ化決定!!!!!
もう、マジで目玉飛び出るほどびっくりです。

ただ、例の特典DVDの破壊力はまだ記憶に新しく。
声優陣も変更なしで行ってくれ頼むからと今はただ願うばかり。今後の詳細発表が楽しみなような怖いような。そんなドキドキがしばらく続きそうです(笑)
 
2008年2月26日(火)
そういえば

うちの愛モル’Sのおチビさん、茶実さんの事ですが。
どうも彼女を観察しているとアメリアっぽく感じられて仕方がありません。動きが「しゅたっ!!」「だだだっ!!」「はしっ!!」って効果音ビシバシ入りそうなんだもの。 巣箱の上から「てぇぇいっ!!」って勢い良く飛び降りる様はまさしくアメリアそのもの(笑)

このやんちゃ姫様は、いまだ飼い主を怖がって姉(状態)モルのテンさんの後ろに隠れてはちょっかいかけまくって時々怒られています。なんか、こう・・・ゼルアメちっく? 
そういえば時々、なにもない状態で急にちゃみさんが大声で鳴きまくる事があるのですが、あれはもしかして『正義ってすばらしい!!生きてるってサイコー!!』って演説ですか!?<ンなわけはない(笑)

2008年2月26日(火)
美味しい

昨晩某コンビニに出かけましたらレジ横に赤い球体コーヒーサーバがお目見えしていました。
てっきり一杯売りのコーヒーかな?と思ってじーっと観察。
すると、試飲の文字が。パンフを見るとカートリッジ式コーヒーメーカー&カートリッジを売り出したらしいです。で、店頭でお試しOKだと。・・・飲みたい、けど、たぶん絶対本体買わないって自分で判ってる。どうせなら一杯分お金取ってくれればいいのに!!と思いつつ、結局そのまま帰ってきました。あー根性なし〜!!

もやしもん6巻とシグルイ10巻と蟲師9巻を購入。明日は限定版LOVELESS8巻を購入予定(予約済み)。
3月はチキタ最終巻を買うんだ!
(書店店頭に限定版オリゼーのぬいぐるみが飾ってあって、すっげぇお持ち帰りしたかったんだけど予算の都合で通常版に。可愛い。可愛いよ、オリゼー!!)


早いものでもうすぐ2月も終わりですね。
3月になったら、私は少しでもこたつむりから脱却できるのでしょうか? 今月はとにかくよく雪が舞いました。あまつさえ積もったりもしましたよ!!雪は嫌いじゃないけど寒いのは大の苦手なのです。


B’Zライブチケット抽選、思いっきり外れた(涙)。
アルバムツアー、行きたかったなぁ・・・。海水側のお方がうらやましいっす!! DVD発売希望!!<気の早い話ですが

2008年2月24日(日)
こんな話はありですか?
 室内は、シンと静まり返っていた。時折聞こえるのはページを捲る音だったり、忙しなくペンを走らせる音だったり。

 皆が皆、やらねばならない事柄に集中していた。・・・オレを除いては。

 『退屈だよな〜』 暇つぶしにグリグリと自分の前髪を弄りながら、オレはぼんやりと考えていた。元々頭脳労働は員数外だと自他共に認めてはいるが、だからといってこの場からの退場はどうやら許可されないようだ。

 「あんたはあたし達が調べ物をしている間、敵襲がないか怪しい気配がないか、側で警戒してて欲しいの」と、リナに頼まれれば断る理由もなかった。

 だが、あまりにも退屈すぎた。

 敵襲なんて本当に来るのだろうか?と疑いたくなるような穏やかな午後。日差しが室内を明るく照らし、時折吹く微風がリナの栗色の髪をそっと揺らす。

 アメリアとゼル、そしてリナ当人はというと視線の先、ドンと据えられたテーブルに陣取ってあれこれ書物を開いては閉じ、また新たな文献を持ち寄っては顔を突き合せてゴソゴソ何やら相談をしたりと忙しない。

 頬杖をつきながら文献を読みふけるアメリア。

 喰らいつくような勢いで羊皮紙にペンを走らせるリナ。

 目当ての資料が見つからないのか、苛立たしそうにガリガリと頭を掻き毟るゼルガディス。パラリと数本、硬質な銀髪が床に落ちる。

 「なぁ、ちょっと休憩しないか?」
 場の空気を和ませようと声を上げてみたものの。

 「あとちょっと」「今は結構です」「あとにしてくれ」と、三人揃ってにべもない答えが返ってきては、これ以上できる事など何もなく。

 『だからって、寝たりしたら烈火のごとく怒られるんだよな』今まで散々やらかしてきた事だから、実行に移した時の彼らの反応も容易に想像がついて、ここは堪えるより他なさそうだとこっそり溜息をついた。しかし、これ以上何もやる事がないんだったらオレ、絶対もたないぞ? 更に溜息を一つ。ガックリと肩を落とし大人しく剣の柄を握りしめる。

 しばらく時間が過ぎた頃。

 落とした視線の先に、キラキラ輝く何かを認めた。
 皆の邪魔にならないよう、足音を殺しそれに近づき、ひょいと指先で摘みあげたのは。

 「なーんだ」
 さっきのゼルガディスの抜け毛だった。ひょいっと、軽く力を加えると『ぴょ〜ん』と柔軟なしなりを見せ、力を抜くと真っ直ぐに戻る。手触りは本物の針金のように冷たく硬い。

 退屈を持て余していたオレは、しばらくの間ゼルの髪を玩んで時間を潰す事にした。

 さらに時が経ち。

 一度きりの食事休憩を挟んだだけで、彼らの作業は続行されていた。もちろんオレの護衛(名目の単なる付き添い)もそのまま。

 『退屈だなぁ・・・』くあああっと大あくびを一つ、慌ててパクッと口を閉じた。リナの『だからあんたは!』と言いたげな視線に突き刺されたからだ。

 しかし、何もやる事がないんじゃ退屈で退屈で。唸るように積まれた本には興味はないし、調べ物などは性にあわない。 何か暇つぶしになるようなものはないか・・・と、こっそり室内を見渡すと。良いものが視界に入ってきた。

 そっと立ち上がり、彼の背後に回りこんでそれを摘み上げ。そのまま静かに元いた場所に腰を下ろして手を動かし始めた。



 「できた」
 数分後。オレの独り言にリナが反応した。

 「出来たって、何が?」ちょうど一区切りがついたらしく、リナは両腕を天へと突き出し「うぅ〜んっ!!」と伸びをする。

 煩げな視線を寄越すゼルと、面白そうだと寄越した視線で語るアメリア。二人の気を削がない様、小声で彼女を招きよせて。

 「結構上手くできたと思うんだが・・・」手の中のそれを、リナの手の平に落としてやる。

 「何? 指輪?」それを摘み上げ、目の位置まで持ち上げ眺めては、それの価値を推し量ろうとしているリナ。
 「素材は・・・銀でもプラチナでもないみたいだけど、この編み上げ細工は繊細で綺麗よね。これ、今ガウリイが作ったの?」

 疑わしげな視線を向けられたので「ああ、手慰みにな」と答える。

 「じゃあさ、材料はどこで調達したの?あんた、まさかいっつもこんなものを持ち歩いてるとか言わないわよね?」

 「今回は現地調達だな」さて、リナには判るかな?

 息抜きになればいいさ。そんなオレの腹積もりには一切気付かず、ヒントを見つけようと室内に視線を巡らせて・・・どうやらすぐに判ったらしい。

 トトト・・・軽い足音を立てて近づいたのは。そう、難しい顔をしたまま読書を続けるゼルの背後。

 『これでしょ?』リナは指だけを動かして答えを指し示し。

 「あのな。遊ぶんなら他所でやれ」オレはゼルに睨まれた。

 「ちょうど集中も切れてきた事ですし。いったんお茶でも淹れましょうか?」ずっと細かな字を追い続けていたからか、目をシパシパさせてアメリアも席を立ち、そのまま隣室に飲み物を取りに行ってしまう。

「・・・オレは休憩はいらん。雑談ならむこうでやれ」不機嫌な態度を隠そうともしないゼルガディスに「そんなにカリカリしてたら眉間に皺、じゃなくて深いヒビが入っちゃうんだから!」真っ向から突っ込むリナ。

 「・・・ヒビとか言うな!!」

 「何よ、ひび割れじゃなかったら亀裂?それとも裂け目?どっちにしろ、根を詰めすぎるのは良くないんじゃない?」

 険悪な空気を纏い出した二人を見つめながら、『どうしたものか』と考えていると「疲れた時には糖分補給です♪」かちゃかちゃと茶器一式を下げたアメリアが帰ってきて、すかさず二人の間に割り込んだ。

 「あら?リナさん、それどうしたんですか?」アメリアが指差したのは、件の指輪。

 「これ? これはさっき、ガウリイがゼルの髪の毛で作ったんだって」クルクルと指先で指輪を玩ぶリナと、「ゼルガディスさんの髪で作られた指輪ですか・・・」じーっと、熱心にそれを見つめるアメリア。

 やがてアメリアはこっちを向くと「ガウリイさん、これ、貰っちゃダメですか?」と聞いてきた。

 「ああ、かまわんぞ?」どうせ暇つぶしで作っただけだし、と、気楽に返事をしたのがいけなかった。

 「なんで!? これ、あたしにくれたんじゃなかったの!!」今度はリナが怒り出してしまった。

 「二人とも、そんなにムキにならなくてもいいだろ?」慌てて宥めに回ったオレとゼルだったが。

 「だって「ガウリイ」が作った指輪だもの! それに、材料がゼルの髪だったら色々便利な使い方もできそうだし」とリナが。

 「「ゼルガディスさん」の髪を原料にした指輪なら、私だって欲しいんです!! それにほら、ガウリイさんの細工も見事ですし」とアメリア。

 しかし指輪は一つきり。
 この場合、どうしたらいいんだろうか。

 「なぁ、ゼルはどうしたらいいと思う?」オレは原材料である男に判断を仰いだ。それがスジってものだろ?

 「おい。・・・なんでそうなる?」ゼルガディスは困惑げな表情でリナとアメリアを交互に見つめ、最後にオレに「余計な事を・・・」と恨めしげな視線を寄越し。

 げんなりした顔でリナに向かい合った。

 「お前はそれには使い道がある、と言ったが、具体的にはどうするつもりだ?」声のトーンからは、ゼルにはだいたいの予想がついているらしい。

 「これがあればいつでもアストラルプレーンであんたの居所が探せるでしょ? 髪だってあんたの一部、指輪から発せられる波動と同じものを探せば、そこにあんたがいるって寸法よ」とリナ。

 ゼルは答えを聞いてしばらく考え込んでいたが、答えを出したらしい。

 リナから指輪を取ると「これはお前が持っているといい。以前貰った飾りの礼だ」と、その手でアメリアに手渡したのだ。

 「ゼル、何であたしにはくれなかったの〜?」ニヤニヤ笑いを浮かべて、リナが二人をからかいに掛かるが「あんたに持たせたら今度こそ『便利なアイテム』扱いされるからな」と、からかいをやり過ごすように肩をすくめ。
 「それより、『旦那』が作った指輪が欲しいのなら、改めて作ってもらえばいいだろう? 俺の髪を材料にするよりもっといいものを使えば末永く使えるだろうさ。・・・たとえば、結婚式とかに、な」口の端を上げて笑った。

 「なっ!?」

 「気分転換に外の空気でも吸ってくる」絶句するリナを尻目に片手を挙げて、ゼルはそのまま部屋を出て行き。

 「ゼルガディスさん! 待ってください!!」慌ててアメリアがその後を追う。

 そして。

 「ゼルの奴〜! 人をからかって遊ぶんじゃないわよ!!」部屋に残っているのはオレとリナだけになった。

 「リナも欲しかったか?」リナが指輪を欲しがったのはゼルの髪が材料だったからなのか、それとも・・・。

 「綺麗だったから、それだけよ! 別に、絶対何が何でも欲しいって訳じゃなかったし!!」
 ぷうっと頬を膨らませて、リナにはそっぽを向かれてしまった。

 「じゃあ、いつか。リナのためだけに指輪を作ってやるよ」ポンポンっと、小さな頭を撫でて約束を申し出る。

 「あたしの為だけに、って・・・」

 ぽふんっ!! 急激にリナの体温が上がった。

 頭のてっぺんから湯気でも上がりそうな熱さに驚いてつい、真正面からリナの顔を覗き込んだら。
 真っ赤に色づいた顔を両手で挟んで冷ましながら「あれより綺麗な奴じゃなきゃ、ダメだからね?」と、照れを堪えて強請ってくる。

 「ああ。その時は暇つぶしにじゃなくて、一生使えるような奴を作ってやる」ゼルが言っていたみたいに、使いどころで使えるような奴を。
 「ま、どんなのが良いか考えといてくれ」
 今頃あっちはどうしてるだろうか?なんて考えながら、オレはリナの手の甲に誓いのキスを押し当てたのだった。



ふと浮かんだ妄想から。
2008年2月23日(土)
年貢の納め時

以前から調子の悪かったPC付属のマウスさん。
とうとうホイール部分まで不調を訴え始めました。ここ一年位『勝手にWクリック』機能を遺憾なく発揮してはいましたが、それはそれ、ゆっくりとクリックすれば問題なかったのでよほどの時以外気にならなかった。
でもそろそろ交換時期? もうダメなの?
長い間使い続けて愛着もあるんだけどなぁ・・・。
電気屋さんでお安い子を仕入れてくるか(がっくし)

振ったり叩いたりしても無駄かぁ。

2008年2月22日(金)
新婚バトン

天羅さん&春日野空さん(たまにはフルネームで(笑)から回ってまいりましたよこのバトン!!
しかも指定は「ガウリイ」だ!! ガウリイがリナ以外の旦那に・・・うぬぅぅううっ・・・どう足掻いてもイメージできんっ!! 

なので、現実逃避じゃないけど、夢だと判ってる状況下での新婚状態で答えさせていただきます(笑)

≡新婚バトン≡

・バトンに答えるあなたが「新妻」
・指定された相手が「あなたの旦那様」として答えましょう
・あくまで「新婚さん」です、ラヴく書きましょう。
・指定された旦那様の名前を【】の中に入れて答えましょう。

指定:ガウリイ

1、朝、旦那様の「ガウリイ」が時間になっても起きません。どうしますか?

「朝だよ〜。起きれ〜?」「ぐぉ〜」<ガウリイ寝てる。 「起きや〜!!ってば!!」ゆっさゆっさ。「・・・・・」<まだ寝てる。「・・・・・」(まつげを指先でサワサワ刺激)「ぅおっ、なんだなんだ!?」<ようやく起きたらしい(笑) (満面の笑顔で)「はよ〜♪」<って感じですかね?
(実際はガウが起こされるんじゃなくて管理人が起こされる確率の方が高いです)

2、やっと起きてきた「ガウリイ」になんて声をかける?

「早よ顔洗っといで〜。あ、布団は畳まないでね?」
(後で自分が潜り込むつもり(笑) だって、ガウリイの体温と残り香付き布団で寝られる千載一遇のちゃ〜んす!!

3、「ガウリイ」があなたの作った朝食に好き嫌いを言います。どうしますか?

「なら、事前に何が食べたいか言っといてよ。それか文句言う位なら食べてくれなくて結構ですから(拗ねてます)」

4、これから出勤する「ガウリイ」。玄関先であなたはどうしますか?

「ハンカチ持った?お財布持った? この家の場所忘れちゃダメよ?(笑) じゃあ、気をつけていってらっしゃい♪」と、お見送りします。

5、「ガウリイ」が出勤して家で一人です。どうしますか?

2の通り、ガウ使用後のお布団でゴロゴロ2度寝(笑)

6、「ガウリイ」の為に夕食の準備をします。何を作りますか?

とりあえず大皿料理を数点用意します。あとは大量の白米とご飯の友各種!! エンゲル係数すごい事になりそうだけど(笑) 量使えるので鳥肉メインで料理してそうです。(牛さんは給料日にしか食べられなかったりして(笑)

7、帰宅した「ガウリイ」に何か。

「お帰りなさ〜い!!」<ドタバタと玄関までお出迎え。荷物を受け取り二人でリビングに向かいながらあれこれ喋ってそう。
一日家に篭ってたのならきっと、ガウリイの側から離れないでしょうよ(笑)

8、貴女の作った夕食を食べた「ガウリイ」、「おいしい!」と言ってくれました。

「良かったv(にっこり) じゃあ、また今度作るね♪」<ガウリイに自分の料理を美味しいって言ってもらえたら。本気ですっげぇ嬉しいです。

9、お風呂の準備ができました。「ガウリイ」が入ろうとしています。一緒に入りますか?

・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・夢だし。こんな機会二度とないし。
ほら、光熱費節約にもなるし!!<大義名分を見つけたらしい(笑)

10、寝る時間になりました。「おやすみ」「ガウリイ」が布団に入ります。
 「お休みなさ〜い」「ん? まだ寝ないのか?」「うん、もうちょっと起きてる」<そして寝入ったガウリイを観察。つか、起きてる時は真正面からガウリイを直視できねぇよ!!

11、最後にこのバトンを旦那様を指定して5人に回してください。

どなた様でもご自由にお持ち帰り下さいませ。
このバトンの答えはかなり難しいですよ〜!!
ちゃちゃりりさん、どうですか?<ガウ指定で(笑)


2008年2月21日(木)

ひんやりとした朝の空気を思う存分吸い込んで。
あたしはぐうぅっと腕を突っ張り伸びをした。
窓の外は薄く靄っていて、遠くの景色は白一色に塗りつぶされて、近くの花壇には黄色い花がチラホラ。
春はもう、近い。
暖かくなったら東に向かおう。漠然とそう思った。
風に乗り、朝餉のものだろうか、良い香りがふわりと届いて鼻腔をくすぐり、敏感なあたしのお腹が『ぐぅ』と一鳴き、空腹を訴えた。
半刻もすれば、いつものように相棒が「メシ、行かないか」って起こしにくるだろう。
それから連れ立って食堂に向かい、食事を取ってまた、次の土地へ。「本日の予定は起床後食事を採り、その足で出立。街道を真っ直ぐ進み昼過ぎに次の街デファランド着。宿を決めたら各自自由行動、夕食時に合流、食事終了後は各自部屋で過ごした後就寝。・・・以上、本日の予定確認終了」ガイド口調でつぶやいてみる。
我ながらまったく平穏無難な予定だと思ったけれど、実際はこの通りに一日が終わる事など滅多になかったりする。

クタクタに疲れ果てた身体をなんとか動かし、本日の寝床に押し込んだ。お腹はぎゅるぎゅると空腹を訴え大合唱。手元にあるのは携帯食用の干し肉が一片のみ。「・・・腹へった」傍らであたしと同じようにへたり込んでる相方も、余分な食料は持っていないだろう。
お腹空いたなぁ・・・。
「朝、出立後すぐゴブリンの群れを発見。襲われている隊商を救助後報酬をゲット」ボソッと呟く。ここまでは順調だったのよ。
「その際、有力な盗賊情報を仕入れたので急遽予定変更し、山中にあるという盗賊のアジトに向かう。が、無事到着するも既にもぬけの殻。周囲の状況から推察するに、野良デーモンにでも襲われたのか? 幸い、宝物庫の中身は無事だったので、値打ち物だけいただきその場を後に」さっさと街道に戻る筈、だったのに。
「・・・道に迷い、現在に至る」
で、今晩は野宿になってしまったわけ。

「だから、あの時「やめとけ」って言ったろーが」ガウリイの言葉が耳に痛い。「道に迷ったのは悪かったけど!!
 でも、これで当座の路銀は確保できたし、悪い事ばっかりじゃなかったでしょ?街にさえ着けば、お宝を換金して豪勢な食事にありつける。
「オレは、明日のごちそうより今夜のメシが良かったなぁ・・・」
ガウリイは情けない顔のままお腹の辺りを擦って、ガックリ肩を落とした。
「あたしだってお腹空いたわよ! もうっ、そんなにお腹空いたんならこれでも齧っときなさいよ!!」
「おっ、いいのか?」力任せに投げつけた干し肉を難なく受け取り、びっくりした顔でがあたしを見た。「お前さんが食料譲るなんて・・・明日は雨でも降るんじゃないか!?」イヤミか、それは?
「いちおーこうなった原因はあたしにあるわけだし。いーから黙って食べちゃえば?」う〜みゅ、我ながら可愛くないかも。
でも、なんか素直に「ごめん」って言えないんだなぁ・・・。
もう寝よ。マントを外して地面に敷いてその上に転がったら、ズイッとなにやら鼻先に突きつけられた。・・・さっきの干し肉?
「ほら、半分食えよ」裂いた片割れを齧りながら、ガウリイが笑ってる。「明日は寄り道なしだからな?」それだけ言うと、黙って火の番を始めてしまう彼から『もう怒っていない』と、纏う空気が伝えてくれた。

闇の中、揺らめく炎に照らされて。
彼の背中に流れる金髪が赤く艶めき輝いて見えて、とっても綺麗。
沈黙が心地良いなんて、おかしな話だけれど。ガウリイとなら・・・。
眠気に霞み始めた視界と思考の中で、あたしはぼんやり「これはこれで良かったなぁ」なんて考えていた。


突発一発走り書き。おかしな箇所があったらごめんなさい。

2008年2月19日(火)
時間は光の速さで過ぎて行く

などと言い訳かましながらこんにちは。
えーと、現状書いても書いても終わらない状態ですどうしましょうか。
とりあえず近いうちにサイト内をちょろっと整頓(?)するつもりです。
もう少し潜ってきます。

2008年2月17日(日)
いつもありがとうございます。
お話の更新が停滞しまくっている拙宅なのに訪れて下さる総ての方に感謝をv
それから、毎日ポチッと拍手をありがとうございます。いただくその一押しが本当に嬉しく励みになっております。頑張ります!! 

2008年2月16日(土)
先週の余波
あっという間に一週間が経ってしまいましたSさん宅でのプチオフ会。ああ、楽しかったなぁ・・・としみじみ余韻に浸っていたら思わぬ所からつっこみ。
集金のおっちゃんに「先週は挨拶もせずすみませんでした。なんだか大荷物で家出みたいに見えたものですから・・・」って!! いや確かに最寄り駅でおっちゃんの姿見かけたけど。 私カラカラ引っぱってえっちらおっちら歩いてたけど! 自分でも『これって実家に帰らせていただきます』シチュだよなぁって思ったけどさ〜!!
ちゃんと会釈したやんっ!! 悲壮な顔とかしてなかったと思うんですけどっ!! いやもう、笑うしかありませんでした。


ちなみに。
オフ2日目、家から携帯にTEL。
取った瞬間『ママー!!私達を捨てないで〜!!』の絶叫がSさん宅室内に響き渡りました。
・・・人聞き悪いにも程がありすぎるっ!!(滝汗)
後ろからは爆笑している旦那と上の子の声もしっかり聞こえておりました。

頼むから、人で遊ぶのは止めてー(涙)
2008年2月13日(水)
うたた寝というものはどうしてこんなに気持ちがいいんだろう

と、昨日しっかり乗り過ごした電車内で考えていました、おはようございます皆様(現在8:51、もうすぐ出勤時間)
またしても飛び飛びまくっている日記ですが、とりあえず来週自主的4連休に突入いたしますので更新その他は今しばらくお待ちいただければと思います。
バレンタインには間にあわないけど、ひーこさんちでゲットしてきた魚人さんを、魚人さんをネタ是非〜!!<
どれだけ好きなんだと自分もで思いますが。

お休み中にSさん新居でRさんKさんとプチオフして、Sさん特製水炊きをご馳走になって、すっかり上げ膳据え膳お世話になりっぱなしで、ひたすらガウリナ同人をむさぼり読ませていただいてました♪ 2日間でがっつりしっかりと萌えエネルギー充電完了です。隣で作戦会議を繰り広げるSさんとRさんの会話にもこっそり耳を傾けつつ邪魔しないようにひたすらも黙々と読。
詳しく書けたら今夜にでも。(昨夜はぐっすり熟睡)

帰宅後某所で話している最中、プチ事件が。
お茶入れて、PC椅子にどっかり腰を下ろしたら。
コートのファスナー金具がケツに!!!!!
いって〜!!!!!と、つい出来心でみんなに報告(笑)幸い血は出ませんでした。赤くなってたけど。

では、そろそろ時間なので仕事行ってきます

2008年2月9日(土)
雪が降る・・・

元々私の住んでいる地域は雪が降ること自体珍しく、降っても積もる事は数年に一度なのですが。
今日はその『数年に一度』がやってきております。うっすらだけど積もってる、積もってるよ雪〜!!
寒いのが極度に苦手なので冬の通常装備は室内でコート着用(今年はダウンジャケット)しているのですが、今日はそれでもまだ寒いっ!!
あまりにも寒すぎてコタツから一歩も出たくない状況、しかし今日に限って細々した用で外出予定がいっぱいで、ガタガタ震えながら出かけてまいりました。
アスファルト上に半融けシャーベットな雪・・・。こけたら地獄見る、絶対地獄見るっ! ううっ、こんな事なら素直に長靴はいて出かけるんだった!!(もちろん色は黒で(笑))


あまりの寒さに今日はリビングにも暖房いれました。なのでPC開きましたがそろそろ限界の模様ですマジ寒い。しかしながらこれ以上室温を上げると外とのギャップが大きすぎて明日でかけられなくなるし。
明日は鍋だ!今日も実は鍋だ!!これから出汁取ってスジ肉てんこ盛りおでんを作成するんだ〜!!!!! 大根、煮ぬき(卵)、人参、厚揚げ、平天、ごぼ天、こんにゃく、スジ肉煮込むぞ〜!!!!!
 あ、鶏手羽元も入れなくちゃ。ホタテも忘れずに。

以上、極寒水槽内から淡水魚がお送りいたしました。

2008年2月6日(水)
3日はちゃんと豆まきをして恵方巻きを食べました。もちろん無言で恵方を向いて。
子供の頃は毎年いかに無言で食べきるかを兄と競ったものです。とにかく相手を笑わせてやろうとありとあらゆる手を駆使し・・・大概負けていました。 そういや五色豆ってご存知ですか?(煎り豆に砂糖衣をつけた奴)の事を「カンシャク玉は食ったら美味いけど、口が痛くなるからお前には早い」って食べさせてもらえなかった覚えが。けっこう長い間騙されていました。

恵方巻を両端からもぐもぐもぐ・・・と、ポッキーゲーム(古っ!)のように奪い合うガウリナなんてのもありえそう。(もちろん色気は皆無)

豆を撒きながら思ったこと。
ガウリイが本気出したら豆撒きで怪我人続出の事態もありえるな〜と。鬼役がリナにいらんちょっかい出してたら、指弾で『びししししっ!!!』とかやられそう(汗)
2008年2月2日(土)
明日は節分

関西地方のみならず、いまや全国区になった「恵方巻き」ガウリナなら楽勝(むしろ年の数だけ食べてそう)だと思ってます。
最近は恵方ロールケーキやら長物菓子(コンビニで売ってるコロンとか)まであるから、お食事からデザートまで困る事はないでしょうし(笑)

明日は豆を買いに出かけます。