ＫＡＩＴＯ版がめちゃかっこいい！！んです！！
本家ver.＋ラップver.カバー動画は何度見てもぜんっぜん飽きません。
ＫＡＩＴＯ好きすぎるの、ＫＡＩＴＯ。ガウリイに迫る勢いで大好き！！

拍手ボタンをぽちっとクリック、ありがとうございますｖ

すからさんちの日記でスレイ無印１話がニコ動で無料配信されていると知った。
（２話以降は有料らしい）
思わず画面開いた。ＤＶＤＢＯＸぜんぶしっかり持ってるのに。
コメント欄を見た。
噴いた。そりゃあもう、全力で盛大に噴いた。
ぽひゅって口からバナナが飛び出すほど。
愛ある突っ込みの数々が眩しくてもうｗｗｗ　
帰宅したらぜひ腰を落ち着けてみようと思います。
では、いってきまーーーーーーーー。

制限ページ申請への返信をいたしました。
今夜もお菓子をお供に深夜までごそごそ格闘の予定です。いぇい。
全部終わったらスレイＤＶＤ一人上映会しようと決めました。久しぶりにＮＥＸＴが見たいのです。

本日、ネコカフェ初体験してきました！！
またしても春日野空さんに連れて行ってもらったという（笑）一人ではなーんもできない管理人ですｗ
出かけた先には８キロ越えの大きなネコさんからスリムなネコさんまで多彩なにゃんこが優雅に寛いでいらっしゃいまして、畳っぽいスペースに腰を下ろしてひたすらネコさんを愛でて愛でて愛でまくってきました！　や、なかなか抱っこはさせてもらえないんですが、見ているだけですっげー和みますよ♪　空さんと常連さんにネコさんの特徴やらお名前を教えてもらいながら、あとはひたすら眺めて触って逃げられｗ撫でてという幸福な２時間でした。

すっかり日記が週記になりつつありますが、今度のお休みあたりにオフラインページを更新できるかも、です。空さんとの合同誌情報ちょこっと更新＋αって感じで。
いいかげんこのページも整理しなきゃ・・・どんだけスクロールバー長いんだ（汗）

拍手ボタンをポチッとクリック、ありがとうございますｖ

最近ネットショッピングの便利さにやられっぱなしです。
店員さんいないから気兼ねなく心行くまで製品説明読んだりレビュー読んだり値段比較しまくったりできるんだもの！　（成分表とか原材料表示や取り扱い説明書読むの大好きすぎて、大きなスーパーにでかけると中々戻ってこられません。新製品チェックも大好きなんですｖ）
先月の肩こり治療器も良かったけど今月はなんとイオン美顔機だっ！！
……はいっ、アホですね。
めったに化粧しないわ、最近になってようやく基礎化粧品だけは使うようになった魚肌が今更どーのこーのなるわけないのに。ふらりと立ち寄った電気店でお試しした時の汚れの取れっぷりに惚れたんですよ。目に見えて効果が判るものが好きなんですｖ
密林でかなりプライスダウンしてたのを発見したんで購入ボタンをポチって、ご一緒に前々から欲しかった某辞典もポチっとな。届くのが楽しみです♪

記事が下がってしまっているのでもう一度ご連絡です。
Tareyukumama様、メールを送信しましたが不達で帰ってきてしまいます。
お手数ですがもう一度ご連絡をいただけますか？

手隙の時間に書いてたのを。




暇すぎて死にそう。
あたしのぼやきは風に乗って辺りにとけた。
「なんだよ、「さっきはのんびりして良いわよね。」なんて言ってたくせに」という突っ込みは隣を歩く相棒のもの。
天気は上々気候も良し、懐具合もそこそこでご飯はさっき食べたばっか。
取り立てて急ぐ旅でもなしと、あっちこっちに立ち寄っては興味のあるもの美味しいものを、求めて歩く二人旅なわけで。
ついでに言うと、最近まともな依頼を受けてない。よーするに生活に刺激が足りないのだ。
あーあ、どっかにからかい甲斐のある盗賊でも落っこちてないかしら。
街道の脇に目を向けるも、だだっ広い草原が広がるばかりで襲撃には全く向かない地形すぎて期待薄。それ以前にあたし達の前にも後ろにも人影どころか猫の子一匹いやしない。
次の街までは距離があるし、露店の類も当然なし。

うあ、これって外ってだけで実質水入らずの二人っきりってことにならないかしら。

……どーりでガウリイの機嫌が良いわけだ。
さっきから妙に足取りは軽いし時折鼻歌まで飛び出す始末。
長い髪の先がぴょっこぴょっこ揺れてて、なんかわんこの尻尾みたい。

あ。
手を取られて立ち止まってしまった。
や、なんか、照れるな・・・うん、照れる。

ガウリイは何にも言わずにきゅっと手を握ってきて、あたしはなんとなくリアクションに困って俯いてしまって。
いつものように髪を撫でてもらうまでの間、なんともいえない、言葉にするならほんのり甘い空気を味わったのである。




なんでもない日常の、なんでもない仕草に萌えてみたりするのです。
閉鎖空間での二人っきりは緊張しがち、なら開放的な野外では？なんて考えてみたりして。




手を繋いで歩く。
ささやかな喜びと、浮き足立ってしまうような高揚感。
一本ずつ指を絡めた、ちょっとゆるめに繋がるあたしとあいつ。
どうしてこうなったのか、きっかけを考えてみても思い出せない。
だけど理由がないからって手放したいとは思わない。
ふと傍らを仰ぎ見れば機嫌良さげな横顔が見えて、それだけで心がふんわりあったかくなる。
大きな手もあたしの手なんて軽々と包み込んでしまえるんだけど、彼自身があたしの存在をなにもかも全部ひっくるめて包んで飲み込んでしまえるほど大きい。
器が大きいっていうのは、ガウリイを指す言葉だと思う。
普段のボケっぷりはどうでも、ここ一番の場面では判断を誤らない人だし。
情に流されず、さりとて情を忘れたりしない。まっすぐな、一本芯のある人だと思う。
寄りかかったら、どうするかな？
手だけじゃなくて、身体全部で甘えてみたら彼はどう反応する？
突如湧いた好奇心はむずむずとあたしの胸を騒がせる。
ガウリイは……あいかわらずのんびりと前を見てる。
思い立ったら即、実験。
したいところだったけど、それにはショルダーガードが邪魔だった。
決行するなら、宿かどっかに着いてから、かしら。
しかしそうなると脈絡もなくしなだれかかっていく事になりはしないかしら。
だいたい、わざわざ宿に入ってから手を繋ぎなおすのも恥ずかしいし、第一、人目のある場所でやったらまるっきり馬鹿っぷるみたいだし。
あたしかガウリイの部屋でする？　
まてまて、さすがにそれは危険すぎるような。
アラート。
警報が鳴り響く。
一足飛びに飛躍しすぎるのはいただけない。
関係を深めるにしても、一つ一つの段階をじっくり楽しんでからじゃなきゃもったいないもの。
それにそういうことはあちらからアプローチがあってしかるべきだと思うし。
いやまて、最近は女の方がリードするのもありって聞くし、この際度胸を決めてやっちゃう？
でも万が一、そんなことをして引かれたら……ぜったい、立ち直れないや。

「リナ」
ぽすっ。と、肩に当たった軽い衝撃。
腰に回る温かな腕と、添えられる大きな手があたしをそっと引き寄せていた。
「歩きながら考え事してると危ないぞ？」
……あれ？手、繋いでなかった？
「ああ、疲れたのかと思って外したんだ」
あたしの疑問を汲み取ってか、ガウリイが笑って教えてくれる。
「ねぇ、ちょっとだけ寄りかかっててもいい？」
既に引き寄せられてはいるけれど、もうちょい近くに行きたくて言ってみた。
「よろこんで」と了承を得て肩を預けると、そのまま強く抱き寄せられる。
ぐるりと回る視界と、目の前に広がるブレスト・プレートの青い色。
「これじゃあ痛いか」
苦笑交じりの呟きと共に生じた浮遊感は、ガウリイに抱き上げられたからだ。
片腕でそれをやってのけるのはさすがだけど、あの、これは流石に恥ずかしいんですけど……。
ガウリイの腕に腰をかける感じで抱えられては、肩を掴むか首に腕を回すかしないと不安定で。
「眠いんならちょっと休め。街が見えたら起こすから」
優しく言われて背中をトントンあやされて。
頭をショルダーガードにもたせかければ額に触れるガウリイの髪。
くすぐったくって、安心する。ここは安全なんだと本能でわかってる。
「じゃあ、ちょっとだけ……」
くたっと力を抜けば、よいしょと抱え直されていいポジションで固定された。
ああ、ほんとだ。妙に眠いわ……


オレの腕の中でリナは拍子抜けするほどあっさりと眠ってしまった。
くぅくぅとかすかな寝息を立てて、時折むずかる様子も愛らしい。
まったく、悩むより実行するのがお前さんだろうに。
ぷに。と頬を突っつけば、幸せそうに口元が緩む。
リナがこんなに可愛いなんて、世間の奴らは知らんのだろうな。
頬が緩みまくってるのを自覚しながら辺りを見回し、休憩するのにちょうどいい木陰を見つけた。
オレももうちょい、おまえさんに近づきたいんだぞ。
迎撃準備はいつでもできているが、先制攻撃を仕掛けるにはちっとばかり度胸が足りなかっただけで。ガキみたいにがっついてお前さんに嫌われたくはないからなぁ。
日々密かに育んでいる強欲を知らせずリナを囲い込もうと、我ながら強烈過ぎると自覚する独占欲を内に抱えながら毎日くらげを装ってはきたが、そろそろ腹を決める頃合か。
心から大切だと思える人を得られた幸運に感謝しつつ、柔らかな土の上に腰を下ろした。
起きたら怒られるんだろうな。今夜も野宿になるとかなんとか。
それすら楽しみに思えてしまうのは我ながらどうかと思うが、くるくる変わるリナの表情が可愛すぎるから仕方がない。
目覚める気配のないのをいいことに、存分にリナの寝顔を堪能しながら、これからの予定をのんびりと考えてみる。どうせ一筋縄じゃあいかんだろうが、それはそれで楽しいだろうし。
空を見上げればこの上ない上々の天気。
まるでオレ達の行く末を暗示するようじゃねーか。
「幸せだよなー」
力の抜けた手をとって、グローブ越しの手の甲にキスをして。
彼女の目覚めを楽しみに、穏やかな時間に身を委ね。
やがて訪れる決戦の時を恐れながらも待ちわびている。





お互いに好き同士でも最初の一歩を踏み出すたびにドキドキだといいな、とかねｖ
実際はガウさんのことだから迷ったりしないと思うんですが（笑）
なにがあってもリナの隣に立ち続けるんだって、既に腹括ってるし据わってる。
覚悟完了、あとはリナの受け入れ態勢が整うのを待ってる感じかなーとか。
深夜にあれこれ妄想するのは楽しいでっす♪

少し足を伸ばしてすっかりおなじみ関西チーム＋素敵豪華ゲスト様をお迎えして温泉行ってきます！……マジで癒しを切実に求めてますです、はい。

拍手ボタンにぽちっとクリック、ありがとうございます。
拍手返信です。
＞はるかさん
いらっしゃいませ、こんにちは！
拙サイトのお話を楽しんでくださっているようで何よりです。
ただ、申し訳ないのですが制限ページアドレスの申請は今回お受けする事ができません。
ご希望の場合、今一度制限ページ案内をよく読んでからどうぞ。
メッセージありがとうございました！