2013年1月〜2月の日記です
その前のはこちら 当月へ 3〜4月

2013年2月28日(木)
2月、終了!
明日っから3月とか、まじで時間の流れ速すぎ!!

とりあえず3月4月もちょっとばたばたしがちなので更新できるかは不明です。無事に受験生は志望校合格を決めてくれたので早めにスケジュール分かってるだけマシですが、日頃やらない書類関係に今からげんなりです。

そんでもってこの日記更新の後にプロバイダ変更の工事が来る。転送設定とかうまく変更できなかったらどうしようかと今からびくびくです。多分何とかなるんだろうけども。

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とりあえず工事終了。
基礎設定はあちらがやってくれたので楽ちんでした♪
2013年2月12日(火)
なんとまぁ
そろそろ色々考える時期となってきたようで、冒険or保守で暫し迷う事になりそうです。時期と流れを見て動くならさくっと動こうかな、と。
ところで今期アニメだとまおゆうとキューティクル探偵因幡を見ているんですよ(因幡は娘の影響)で、ですね。まおゆうは普通に楽しんでいるんですが、どうしても因幡に出てくるヤギが!!あのエンディングで歌って踊ってるヤギが!!
あいつ逆さ吊りにしてビシバシやっちまいたいわぁぁぁ!!と、妙な衝動に駆られるんですけども(汗) なんかヤツの口癖「〜であろう」が勝手に出てくる始末。
何か違うもので上書きしたい!!

あ、15日にKAITO兄さんがV3お披露目ですよ♪ 自分では扱えないけどこれからどんどん素敵な兄さん曲が生まれますようにと期待、超期待♪ 優しい歌声に癒されます。昔、某様にKAITOコスガウリイのイラストを描いていただいた事があるんですが、どっか共通するところがある気がするんですよ(勝手に)
平時のガウリイののほほんモードと、アイス好き好きのほほんKAITO。
普段ののんびりモードか〜ら〜の、時には本気で戦闘(歌唱)、でも大抵どっかに余裕がある感じ。とまぁ、一人で明後日方向の妄想して楽しんでます。


そういや年度末に出る本が多くてお財布が大変寂しい事になるの決定です。
ナナとカオル黒版3、ゴティックメードの設定ガイド、FSSトレーサー2、鬼灯の冷徹8……もっと欲しい本はあれどもこれ以上は自重しないと破裂しちゃうかw


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2013年2月8日(金)
ドライヤー壊れちゃった
連続使用がたたりまして、使用中にいきなり「ぱちん」と音がしたと思ったら活動停止、沈黙、使用不能で再起不能とあいなりました。
結構長いこと使ってたし寿命かなーなんて、さっくり新しいのを買いました。
これで次からのモル’S乾かす時、楽になるといいな。
今日は久々に家族総出で 茶実、テツ、くぅの順にお風呂に入れてわっしゃわっしゃ洗って爪切り&耳掃除かーらーの、ドライヤー→仕上げにコタツ内で最終乾燥(おやつつき)コースやってました。

ええと、下の日記書いた夜に風邪引きかけから見事な風邪引きにジョブチェンジしてました。今年の風邪はがつっ!と高熱が出るようです。
なんか毎年一月二月に病気している気がしなくもなく・・・健康大事です。
不幸中の幸いは受験生だけは健康体でいてくれた事。
実は他にもこのタイミングで被るか!?ってトラブル発生してたりもして、正直しゃれにならんしゆっくり寝てもいられないわー!!って、熱で茹った身体に水分投入と排出を繰り返して何とか一日で動けるようにはなったんですが、まだ影響が残っていて頭の芯がふらふらしてます。ボケ度も日頃より300%増し。
他二人も無事回復しまして一安心、これ以上何もあってほしくないなー


お話更新の方はしばらく無理そうです。
ちゃんとした更新はしばらく無理そうです。

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(追記)
寝る前に開いたついったーで明夜さんに焼かれて書いてみた。




毛布の中でうんうん唸っている相棒の額に、絞ったばかりの濡れた布を置いてやる。
頬に触れるまでもなく、彼女の周囲の空気まで僅かに熱っぽさを孕んでいるのが判るほど。
普段から寒がりのリナなのに、高熱に侵されている為かさっきから毛布をめくったり被ったり、一向に落ち着かない。
「……身体の温度調節がうまくできてないのよ」
乾いた唇を小さく動かして今の状態を訴えてくる。
熱いけど寒くて、寒いんだけど暑いのよ。
そういって小さく笑って見せるけど、かなり苦しいのか潤んだ瞳の焦点がふらふらと揺らいでいる。
いつもはまっすぐに、突き刺さるんじゃないかってほど、まっすぐオレを見てくるのに。
「何か飲むか?」
「おみず、ちょうだい」
水差しからコップに少し、冷たい水を注いで持っていくと、リナは一度手を出して受け取ろうとしたけど、結局飲ませて欲しいと言った。
手が震えてちゃんと持てそうにないんだと、かすれた声。
いつものハリのある声が早く聞きたい。
「一回起こすからな」
断ってからリナの背中の下に腕を差し入れて、ゆっくりと上体を起こして。落ちたタオルを拾って桶に引っ掛けて、コップを取って熱い息を吐く口元に宛がってやる。
服越しでも熱い背中はじっとりと湿っていて、高熱に苛まれている身体の内はもっと熱いのだろうと判る。
「ゆっくり飲めよ。飲んだら少しは楽になるからな」
応急処置の方法は知っている。
一度、熱を下げてやる方がいいんだろうか。
普段ならこんな風にいつまでも身体を預けっぱなしになんてしないのに、自分で体勢を保てないほど弱っちまって。
「っ、げほっ! ……ぐっ、ふっ、けほっ、けほっ、けほんっ!!」
急に咽せだしたリナは、懸命に咳を噛み殺そうとして苦しそうに体を丸めて肩を震わせている。
「堪えんなって! ほら!」
慌てて背中をさすって、丸まった身体の隙間にもう片方の肩をねじ込んだ。
「……んっ、だめ。うつる」
「いいから」
慌てて顔をそらそうとするのを抑えて、肩の上にリナの顎が乗るように抱きかかえて背中をさすって、出るだけ咳をださせてやる。しばらくすると落ち着いたのか、強張っていた身体から力が抜けていく。
腕の中の身体の熱さと、隙間なく密着することで感じる汗の匂いと肉の柔らかさにごくりと唾を飲み込んだのを、リナは気づかずにいてくれただろうか。
 
 
ベッドに寝かしつけると、リナはすぐに眠ってしまった。
相変わらず熱い額に濡れた布を載せてやって、毛布を肩まで引き上げてやる。
「なぁ、誰かにうつしたら治るっていうよな」
しっとりとした髪を撫でて、そのまま頬に触れて唇へ。
さっき潤したばっかりのそこはもうカサカサに乾いていた。
「体力だけはあるから、な」オレにしとけよ。
囁いて、熱い息を吐き出す唇にキスをして。
 
翌日、めでたくオレ『も』風邪をひいた。
 




うにょうにょと回る視界とぐんにゃり歪んで見える天井。ああ、なんかあの隅っこのところ、ゴーストみたいな影があるなぁ。
あっちい。
息苦しい。
きもちわりぃ。

ぺち。
ぽん、ぺち、ぽて、ぱさっ。
白い塊が飛んできてはオレにぶつかり、毛布の上に、床の上にと落ちていく。
ゆきだまか? いや、冷たくはない。
かるくて、手の中に握りこめる程度にはでかい。
それに部屋の中で雪は降らんか、さすがに。
「ばーか、ばか、ばーかっ!」
べちんと顔面になんかぶつかった。……けっこう痛い。
力の入らない手でなんとかそいつをつかみ上げると、その正体はほんのり生温かい濡れタオル。
「幾らなんでもひどすぎないか?」
火照った喉からガラガラ声をひねり出しても、攻撃手の追撃はやむ気配すら見せない。次から次に飛んでくる、紙くず、タオルにりんごに軟膏入りの小さな缶。
げほん、げほんと咽こむ間だけ攻撃は止んで、次にきたのは恨めしそうな視線の矢。
「苦しいでしょ? そりゃあそうよ、あんなにうつらないように気をつけてって言ったのに、予防するどころか自分から感染しにきたんだもんね。どこで何吹き込まれたのかしんないけど、人にうつして風邪が治るんなら世話ないわよ。おまけに二人揃って寝込んじゃったら意味ないじゃない」
ヴーッと唸ったところで力尽きたのか、リナの手がぱったり毛布の上に落ちた。
「そこまでいうか」
「っ、げほっ。言うわよ、馬鹿。倒れるのはあたしだけで充分よ、何が悲しくて二人揃って寝込まなきゃならないのか理解に苦しむったらないわよ。……熱、辛いでしょ。頭ガンガンで眩暈グルグルしてるんじゃない? 全部ガウリイの自業自得よ」
バカ、ほんとにバカよあんたって。
風邪は魔法じゃ治せないんだから。
言うだけ言うとリナは頭まで毛布を引っかぶって背中を向けてしまった。

あー、なんかもう、何にも考えたくない。気分も悪いし腹の中から気持ちが悪い。
昨日のリナもこんなだったのかと、よろよろ自分で額にタオルを乗せて目を閉じる。なにも優しくしてくれとは言わないけどさ、さすがにあれだけ言われちまうと落ち込むよなぁ。



……ぽかりと目を開いた瞬間、オレは泥沼から浮上したのかと思った。
視線の先に、規則正しく天井板の並んでいるのが見えた。
相変わらず室内は薄暗いが部屋の隅に妙な形の影は見えないし、発熱中ずっと悩まされていた眩暈も治まったようだ。
両手で顔を擦ってみるとぬるりとした手触りがして、頬がひんやり冷たかった。ああ、そういえば寝る前の息苦しさも暑苦しさも失せている。
寝汗で湿気た寝巻きが肌に張り付いて気持ち悪いが、それ以外の症状はかなり軽減したようだ。

ちらりと隣を見遣ると、空っぽのベッドが見えた。
「リ、ナ?」
リナがいない。
もぬけの殻というより、最初から使われていないようにきちんと整ったシーツがやけに寒々しく感じられた。
慌てて体を起こそうとして失敗する。 ちくしょう、なんかまだ力が入らねぇ。
リナはどこに行った? 下の食堂ならいいが、まさか病み上がりの体で遠出したりしてないだろうな。あまつさえいつもの悪趣味を。
そこまで考えてしまうともう、いてもたってもいられなかった。
やたらと力の入らない全身に気合を入れろと命令して、無理やり踏ん張り足を動かす。床につけた両足がバカみたいに重くて、へたすりゃ100人手合いの後の方がまだ動けたんじゃないかと思えた。
ずる、べた、ずる、べた。
まるでやっと歩き出したばかりの赤ん坊みたいに、へっぴり腰でドアに向かって進む。頭ははっきりしているのに身体の感覚はまるで別人のものを借りているみたいに言う事を聞いてくれない。


(もうちょいだけ続きます、0325)

落ちてない!!
 では今度こそ、おやすみなさい!!
 
2013年2月3日(日)
風邪に負けた・・・
というか、正確には風邪とインフル、ですね。家族の中にインフル1、風邪1、健康体1の半分引きかけ1(私)という有様です。
唯一健康な受験生だけは死守!! 試験が終わって合格?ぎ取るまでは倒れてもらっちゃ困ります。室内除菌剤設置しまくったけど、効果の程は判らないという。お願いだから効いて!! うん年前の一家全滅パターンだけは避けたいですだすますです。

……またしばらくうどんとおかゆとお友達。

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2013年1月28日(月)
粉雪舞う夜に
「ひゃあ、さっむいと思ったらめちゃめちゃ降ってるじゃない!」
寒さに震える身体を抱いて、あたしはそろりと窓の外に顔を出した。
ぴちぺちと頬にぶつかる雪の粒は髪に止まったり鼻先を掠めたりしては、融けて冷たい水になる。
夜の闇の中を我が物顔で吹き荒れる白の嵐は、渦を巻いたり横殴りに吹き散らかしたり、急に大人しく地面に向かって舞い降りたり。
朝にはきっと、ざくざくと音を立てて踏みしめられる位には積もっているはずだ。
もしかしたら膝下位まで積もるかもしれない。
そしたら明日の出立は取りやめなきゃならなくなるだろう。
ぴゅうっと吹きつける風に身を縮こめて、ひっそりと笑う。


二つ並んだベッドの片方は、今現在使用中だ。
図体のでっかいのが頬を赤く染めて眠っている。
「あんたって、こういう運はあるんじゃない?」
雨戸を閉めて、足音を忍ばせてベッドサイドに寄って。
水の張った桶にタオルを浸して絞って、一度自分の頬に当ててから彼の額の上に置いた。
ふっ、と、気持ち良さそうに緩んだ寝顔にホッとする。
そのまま眠って、朝まで、ううん、昼まででも。
外は吹雪で、雪はどかどか降り積もってる。
急な召集とはいえ、無理をして急ぐほどのこともない。
ねぇ、ガウリイ。
あんた、もしかしたらわざと風邪、ひいたんじゃない?
ここであと数日留まれたなら、戦はきっと、あたし達が出るまでもなく終わるって。
命令には背けないけど強行軍で戦場に着いた所で戦力にならない状態では意味がないし、先に進めないほどの悪天候に道行を阻まれては如何な天才魔道士といえどどうすることもできやしない。

自分のベッドから毛布を、テーブル脇から椅子を引っ張ってきて、彼の枕辺に座って毛布を被る。
「……り、なぁ」
うわ言なのか寝言なのか、細い声があたしを呼ぶから、ここにいるわと布団の中の熱い手に自分の手を重ねて、もうしばらくこのままでいてねと願って、乾いた唇にキスを一つ。

外はまだまだ吹雪いているらしい。
びょおびょお、ごうごうと唸る風の音とばしばしと壁にぶつかる雪礫の音が重なり合って、あたしの耳には眠りを誘う子守唄のよう。
「おやすみなさい、良い夢を」

目覚めた時、外が銀世界に変わっていますようにと祈り、それからベッドに滑り込んだ。熱と、それ以外のあれこれを貰う為に。






雪降ったんでちょこっと妄想。

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無限かゆは昨日で終了しました。
今日は(といってもこれ書いてるの午前3時だから気持ち的には27日です)どうしても食べたかったそうな野菜炒めを「顎がしんどい、野菜手ごわい」などと言いながら必死でがじがじ食べきってましたw
ほんと、歯って大事。
ではでは、おやすみなさいませ。
2013年1月23日(水)
無限がゆ二日目
昨日は文末、〜ました祭りだったようです。自分で読み返したらどこの小学生だよ!と穴があったら身を隠したい所存。とか言いつつ今日もまた某かやらかしそう。
ええと、無限おかゆ。要するに多めに作ったおかゆを食べる→温めなおす時に混ぜやすいようにちょっと水を足す→しゃばしゃばになる→ご飯投入→量が増える→食べる→余ったのを温め・・・というループを一言で言うと、ってことです。
奥歯が上手に出てこなかった上娘、治療で親知らずを抜いた時と同等のダメージを喰らいまして流動物しか食べられないと泣いたので、主に彼女のために用意したわけです。私も好きだから食べますがね、おかゆ。梅干と塩昆布は正義。次いで塩ジャケ。かつおぶしとか明太子も美味しい。ちょっと脱線w
同時に健康体な下娘のためにカレーも作ってコンロ上には大きなお鍋が二つ並んでます。おかゆカレーもいいんじゃないか?なんて言ってるのは相方。
R君を知っている方なら笑っていただけるかな、なんて思いつつあと何日で消費できるかしらと心配でもあります。だってねぇ、おかゆじゃ物足りん!って患部に当たらないように顔傾けてまでカレーうどん食べるんだもん。野菜も食べたい、だが口が大きく開けん何この拷問!などと叫んでまして、通常食を横で食べるのがなんとなく申し訳ないような気にもなってたのに、後から「根性でサラミも食べた!」などと自慢されても(汗) 発熱してても痛くても食欲落ちないのは偉いから早く良くなってほしいものです。


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2013年1月22日(火)
1・3ミリ芯シャーペンの書き心地
ダラダラするばかりのお休みが2回ほど過ぎまして(主に眠る、そして寝る。当然家から可能な限り一歩も出ない。たまーに相方に連れまわされますが(汗))もう下旬に突入していましたよ。
これから3月までは学校関連でじたばた動く日々になります。さっさと推薦合格を?ぎ取ってくれれば親としては安心なんですが……とにかく全力を尽くして頑張ってくれればそれでいいや!

ところで、先日でかけた百貨店巡りで見つけた鉛筆の書き心地のシャープペンシルというものを、好奇心から買っちゃいましたw 本体200円しなかった。
これが芯がいいのか本体がいいのか、するするっと非常に心地よい書き味でして、ついつい某か書きたくなっちゃいました。普段、自分の手書き文字の汚さに字を書くこと自体殆どしないんですが、これで練習すれば少しはマシになるかしらんなんて、淡い期待を抱いちゃったりしてました。お絵かきするのも楽しい、かも。

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そういや無限おかゆ一日目です。何日でループから逃れられる事やらw
2013年1月17日(木)
アクアリウム展楽しかった&だらだらお休みのはずが
水曜夕方からKaiさんにお付き合いいただいて日曜に見逃したアートアクアリウム展に行ってきました。 金魚乱舞!そして照明の妙!!日曜の混雑っぷりが嘘のよう、」だけど中はちょい混みでした。が、金魚だらけ!!めっちゃ綺麗そして華麗!!尾鰭が翻る様やら流線型の魚体がくねる様はまさに艶めかしい!!
本当に素晴らしい展示でした。 場内での撮影が条件付許可(フラッシュ焚かない、長時間立ち止まらない)でしたので、少しだけ撮影した画像を。

   
ご紹介するにはボケてる画像で申しわけないです(汗)
赤黒白の三色金魚も照明の色によってまったく違う印象になって、長時間眺めてても飽きないです。水の流れる音も会場で流れてたBGMも、これでもっと空いていたら最高!!(贅沢言ってるのは承知の上ですw)
21日までやっていますので、興味のある方はアートアクアリウム展で検索してみてください。

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2013年1月16日(水)
また寝る前に

日記を書こうか、でも眠いな〜っと、眠気覚ましに粉末緑茶を飲もうかと湯飲みに入れ物から直接投入しようとして、カレースプーン山盛り2杯分位がどばっと落ちてしかも湯飲みがしけってて回収不能という。もうめんどくさかったんでお湯投入、だまだま残る。かまわず飲んだら粉っぽくて苦かった<イマココ
某お茶屋さんの抹茶入りインスタント緑茶は濃く作るとお薄的な味で美味しいのですが、ちょいと贅沢品なので余裕のあるときに買ったりします。
あ、あと、この時期美味しいもの! 鰤カマ!!
スーパーで5カマ200円ですっごく立派なサイズの鰤カマを買えた日にゃあもう、塩振ってグリルで焼いてポン酢おろしやら醤油たらしていただきますですよ。
脂が多くて箸で身を抓んだらほろほろっと崩れる位ふんわりしてて、一口口に放り込めばじゅわっと旨みと脂が迸るという。
あああああ、さっき食べたばっかりだけどカマ食べたいです。ぶりの切り身より安くてしかも美味しいカマ。大好きv
ついでにもうちょいしたら買うであろう八朔様。
苦味のある昔ながらの品種が一番美味しいと思います。
あいつ、薄皮むいてカソナードかけてバーナーで炙ったのをカスタード絞ったタルトに乗せて食べても美味しいの。香ばしくて酸味もあって、甘い。懐かしの味。
面倒だから作りませんがw

昨日の日記を読み返したらいかに眠かったのかよくわかりますw
えーと、とにかく阪急の屋上から繋がってるオフィスフロアの展望室からの眺め、素敵でした。広々としていてしかも無料!! 
伊勢丹の上?JRビル屋上の天空庭園だったか、延々階段登って辿り着いたらまるでドラクエに出てくる山頂の村(ちょっと大げさ)風味でこちらも楽しかった。景色がいいのと、ちゃんと休憩場所が設けられていて落ち着けました。
以前別ビルの展望室も行ったんですが、それぞれ持ち味が違って全部良い。お手軽探検気分で楽しめますv 
キタの辺りは地上も地下も目新しいものが沢山あって、見て回るだけでウキウキです。
……ところで、やっぱり粉末緑茶、飲み口ざらざらでなんとも言えず濃厚です。後から喉の奥で甘味を感じるのが楽しい&口の中がスッとします。カテキンで風邪予防できるのかしら?

拍手ボタンにポチクリ、ありがとうございますv

2013年1月15日(火)
寝る前に
日曜日に某アクアリウム展を観に出かけたらあまりの混雑っぷりに負けて入場せずに引き返しました。平日ならまだマシと聞いたので後日チャレンジするぞと心に決めて、その後は梅田周辺の百貨店屋上巡りをしてきました。
相次ぐビルの立替に正直ついていけません。新陳代謝激しすぎて地上も地下も着々と迷宮が広がっていて、いつしか本気で迷子になりそうな勢いです。

拍手にぽちくり、ありがとうございます♪

pixivの強襲型ガウリイ、ちょこっと加筆してあります。全部書き終わったらこっちに移動させます。ではでは、おやすみなさいv
2013年1月15日(火)
大輪の白い花を胸に抱いて
その女性は柔和な微笑を浮かべてこちらを見ていた。
真っ白な花は両手で抱えねば落ちてしまいそうなほどで、八重に重なるみっしりつまった花弁は一枚一枚がレースでできたフリルのように繊細な作りであり、それを支える両手もまた、ほっそりとした指と桜貝のように慎ましやかな爪を持ち、何もかもが調和した美しさを保っている。
花の付け根、茎との境目に結ばれたサテンリボンも純白で、太くしなやかなそれが彼女の纏う純白のワンピースに伸びて、これまた細い、華奢と言い切っても差し支えのない腰元に巻きついて、緩やかな流れで足下に向かって垂れている。
非の打ち所のない、美しい、女性。
綺麗な、綺麗な彼女はしかし、一枚の真っ赤な花弁を唇に挟んで微笑んでいた。


ふ、と、視線を足下に向けて、気づかれないように潜めた溜息を吐く。
うっかり気を抜くと手の中から零れてしまいそうなほど立派な、花。
これを戴くにあたっては、正直途惑いもあったのだけれど。
今は、最後までこの儀式をやり遂げなくてはという使命感に満ちている。
口に含んだ赤の花弁、歯を立ててはならず、取り落としてもいけない。無垢な純白の、大輪の花とある意味対極に位置する、一枚きりの、真紅の花びら。
どちらも大切に運んで、そして速やかに安置させねばならない。
一歩、歩を進めるたびにシュルシュルと衣擦れの音が立つ。
いつしか、足下から忍び寄るようにして立ち込めていく白い霧に踝まで浸して、あたしは静々と安置所に向かった。


何も出来ず、ただ見送るだけというのはいつだって身を切られるように辛く、痛い。己の不甲斐なさに嫌気が差す。
なぁ、どうして彼女だったんだ。
なぜいつもいつも彼女ばかりが選ばれるのか。
美しく飾られた姿は確かに美しかったけれど、両手で抱えたその花は彼女の手にあるのが自然に思えるほどしっくりはまっていたけれど。
あんな、感情を感じ取りがたい表情をしたリナはオレの知っているリナじゃないような気がして、胸の奥が酷くざわめいた。
遠ざかる背中をただ見守る事しか出来ない、彼女の隣にいられない自分が酷く醜い生き物のように思えて総身が震える。
しゅるしゅると衣擦れの音だけが静謐なこの空間に響くのが不快で、いっそ大声で喚き散らしてやりたくなる。
けど、そうすることで困るのはあいつらではなくリナだから、オレは何もせず何も出来ずに黙ってみている事しかできずに歯噛みして、ああ、ああ。
はらり、と、一枚。
純白の花弁が舞い落ちた。
霧にそいつが飲み込まれたのと同時に、リナの身体がグラリと傾ぐ。
『リナ!!』
その名を叫び、今すぐ駆け出したいのを寸でのところで堪えたのは、リナが体勢を戻したからだ。
一度儀式が始まったなら、総てが終わるまで何人たりとも手出し無用である。
誓約を守らねば、術者の命は掻き消えてしまうと説明されている。

かろうじて姿が見える距離で、リナが立ち止まった。
スッと背筋を伸ばし、両腕を伸ばして頭上に掲げた花を見上げているのが分かる。どんな顔をしているのかは、分からない。
背に長く垂れた髪と身体に巻きつくリボンだけが僅かに揺れて、彼女の苦しみを知らせてくる。
時間の流れが緩慢だと感じる。まだまだ先は長いのだろう。
定められた過程を経て、総ての手順を終えるまで。

ぽたりと一滴、唇から鮮血が滴り落ちて服を汚した。
いつの間にか噛み切っていたらしい下唇の傷口を舌でなぞれば、ぬるりと血の味がした。

イメージ浮かんだとこだけ、続きはないです。
2013年1月7日(月)
明けましておめでとうございます。
今年ものんべんだらりとできる時更新で行きたい所存であります。
陽子様のサイトが完全閉鎖されましたので、リンク解除させていただきました。活き活きとした4人組やマルチナザングルス達、大好きでした。本当にお疲れ様でした。
マキノ様のブログサイトは休止ということで、休止コーナーにバナーを移動させていただいています。ずっとラブ!ですからね!!

更にユバさんちのガウリイアンソロ「GGB」、完売されたそうです。うふふふふ、手元にあるのが幸福な一冊でしたのよ♪あーんど、とこスレ合わせのユバさん個人誌「ガウリイがかわいそうな本」も送っていただきまして、そりゃあもう、ガウリイがかわいそうで可愛くて超悶絶たまらんでした!! まだお手に取られていない方はユバさんサイトのオフラインページにGO!! サンプル閲覧もできますよvvv

さて、最初にお知らせしたかった事を書いて少々落ち着け自分とやってから、お礼の言葉を。
拍手SSをお読みくださりありがとうございます&連パチ下さった方々もありがとうございます! 
コメント下さった12月23日の方! らぶらぶ大好きなんです。反応ありがとうございましたv 

今年の更新もこちらとPixiv、気の向いた方でになりそうです。ただしサイトに先にUPしたものをPixivに持っていくことはありません。あちらに先にUPしたものはいずれこちらに持ってきます。Pixivにこちらへのリンクや案内を貼っていないのはささやかながら身内対策ということで(汗) 

ところで、年末年始とひたっすら! 寒いですね!!
着る毛布を手に入れてからというもの防寒着を買い漁って例年以上にもこもこになってます。マイクロフリース+着る毛布のコンビ最強!! 室内なのに吐く息が白くていやぁぁぁぁ!!ってなってます。でも暖房はコタツ最強、エアコン様は最終兵器!! 着込みすぎて台所に立つのはちょっと恐かったりもしますが(特にコンロ前)もうこれ、春まで手放せませんって位にお勧めです。堕落の衣、最強!!