今年の１１月２1日にスレイのオンリーがあるんですって！！
詳しくは５月３日のスパコミ内で告知があるそうですので、皆様要チェックですよ！！　もしくはツイッターのこちら　https://twitter.com/dmg2　主催様のツイートです。　
もうこれで後はない、後はない、と思うたびに企画立案実行されていくスレイオンリー＆プチオンリー。スレイヤーズって本当にすごいなぁ、熱いなぁとしみじみ感じます。　もちろん行きたいけどさ・・・先に軍資金を貯められるかが勝負なんだよ

人でなしの恋と呼ばれても。



正直言えばお前らには関係ないし黙ってろと思う。
そりゃあオレ達はあれこれいろんな事をやってきた、否定はしない。
だがな、オレ達が行動した結果を受けて命を繋いだ奴も沢山いるだろうに、その事実を口にするやつは少ない。
結局好き勝手に人を貶めるのが楽しくて仕方がないのだろう。
対象がけっして自力じゃあ勝てない、手の届かない相手ならばいっそうに。

本来の意味とは違う、「人でなし」の恋だと声高に叫ぶ奴ら。
あいつがオレに恋している事を責めるのならば、先にオレを責めればいいんだ。
どうせ表立って言えやしないくせに、いつだって何もしなかった奴らがコソコソ背中越しに囁くんだ。
クソみたいな悪意など塵芥ほどの重みもないが、言われっぱなしは趣味じゃないし、一人で抱え込んで一人で泣こうとするあいつをこれ以上見たくないから。
だから、どんなにリナが嫌がっても、オレは人前で、大声で公言してやる。
オレが、リナを、心底愛してるんだって。
リナがいない世界に興味はないし、リナを不当に貶めて娯楽とするような輩を助ける親切心など持ち合わせちゃいないんでね。

だから、な。

助けてくれ。

どの口でそれをいう？

許してくれ。

許すも許さないも、それ以前の問題だろ？

こんなにも傷ついても傷つけられても、それでも前に進もうと立ち上がる娘の前で大の大人が揃いも揃って何を喚いてやがんだよ。

さっきまでの威勢の良さはどこにいった？

大切なものを失う痛みを知れば、少しはオレ達の気持ちも理解できるってもんだろ？
ああ、このままじゃあその前に死んじまうか。
さあ、聞こえよがしに大口を叩いたなら、これ位の状況、自力で戦ってみろよ。

『普通　の　人間』　だから　無理　だ？

オレ達だって普通の人間だぜ？
普通に食って寝て、笑ったり泣いたり怒ったりもするし、怪我もする。
どんなに強力な魔法が使えようが、魔族を一刀両断にできるまでに鍛錬を積もうが、死ぬ時はあっけなく、本当にあっけなく、誰も彼も死んでいくんだ。




「・・・がうりい？」

小さな声がオレを呼ぶ。
まだまだ回復していないだろうに、お前さんは、まったく。
調達した食料を抱えて戻ったオレを見て、横になったままのリナは安堵した表情で微笑んだ。
この土地でのリナへの風当たりはかなりきつい。
城の奴らや一部の事情を知る人達は良くしてはくれるが、あまりおおっぴらにはできないという。
同じ土地に住み続けるための処世術だと知っているし、仕方ないわとリナは笑うけど。
……オレは納得しているわけじゃない。

「待たせちまったな、すまん。　ほら、これ食って元気つけろ」

手の中の果実を一つ握らせて、青ざめた頬を撫ぜてやると　うん　と、笑うから。
愛してるぞ、そう囁いて冷たい唇に唇を重ねた。

立て続けに起きた事件が一応の決着をし、関係各所から憶測推測妄想妄言、そして一欠けらの真実が世に出た時から、オレとリナはこれまで以上に人々の耳目を集める存在とやらになったらしい。
ゴシップ誌の記者とやらが張り付き、宿に泊まれば恐いもの見たさの見物人が押し寄せる。
アメリアのところにいたときはずいぶんマシだったが、好意的でない人間が多い土地では穏便に物事を済ませるのは至難の技と言ってもいい。

明日はあの道を通らないように移動しなきゃな。
わずかばかりの食事を終えて、うとうとと眠りにつき始めたリナを毛布で包んで抱きしめる。
眠りの中でも戦っているのか、酷く魘される事が増えた。
オレがしてやれるのは何があろうと隣にいることだけ、だから、リナが苦しくないように抱えなおして、髪に頬に唇に、ありったけの愛情を押し付ける。


魔物に襲われた『襲撃者』達を見捨てたと同じ口で、尽きぬ愛を彼女に捧ぐ。
ほら、な。
オレこそが本物の　人でなし　だろ？
腕の中の娘はただの人間で、オレこそが本当の人でなしだ。

明日は街道を外れて二人きりでのんびりしような。
雑音のないところで、ゆっくりと・・・。




よし、雰囲気だけお楽しみください、的ＳＳＳ終了。
一発書きなのでめちゃめちゃですが、黒ガウ的空気（？）と状況をお楽しみいただけると嬉しいです。

よし、寝てくる！！


とか書いたけどもういっちょ。


『事件』後、よく眠れなくなってから、ガウリイは一段と過保護になった。
そりゃあまぁ、現状あたしは立派な半病人って立場だし？　
その癖治療に専念しようともせずにあちこと動き回ってるもんだから、隣で見ている側として見てらんないって感想を抱くのは当然だと判るんだけど、今、あたしがやってることはあたしに必要だからやってるんであって、誰の言葉に動かされたわけじゃないんだって。
でも、ガウリイはそうは思ってくれなくて、二人きりの時以外はほんとの意味で、傍を離れなく　なった。　安全な真昼の街道を歩く時でも、しっかりと手を繋いだまま離してくれないのだ。
人の多い街中とかだと、あからさまに肩を抱いてきたり腰に手を回してきたりで、いくら恥ずかしいからと言っても聞いてくれやしない。
「オレがしたいからしてる、悪いことか？」
なんて、悲しそうに聞かれてしまうと「そう」とは言えなくて、むにゃむにゃと口篭っているうちに衆人環視の中でも抱きしめられたりキスされたりも。
・・・・・・認めたくないけど、最近は恥ずかしいよりも嬉しいと思うのが先になってる。
誰かに何かを言われる、揶揄される、憶測で罵られる。
今までだってずっとそんなのはあった。
けど、今はそれを受け流す力があたしになくて、ちょっとばかし情けない状態に陥ってる。

もしあたしが一人だったら。そう仮定して考えると恐ろしくなる。
今、ガウリイと二人だから。あたしはこうして笑うこともできる。

あたしの利き手と、ガウリイの手。
剣士の利き腕はさすがに空けておかなきゃいけないから、暗黙の了解で繋ぐ手はあたしの右手とガウリイの左手になっている。
その手だけお互いにグローブを外しているから、相手の手の感触やら体温と一緒に、口に出さないお互いの心の機微が　手に取るように　わかるわけで。
指と指を絡めて繋いだ手から、ガウリイからの労わりや憤りが伝わってくるのだ。

きゅっ。
あたしの手を握る手に絡ませた指に、ほんの僅か力を込める。
「どうした？」
それだけの仕草で、優しい声と愛しいと語りかけてくるような青い眼差しを向けてもらえる幸福に、胸の奥から震えが湧き上がる。
眠れぬ夜なんて幾度でも越えるから。
だから、ガウリイ。
ずっとこうして、あたしの傍から離れないで。
毛布の中に潜り込んできた手に手を預けて目を閉じる。
愛しい　の代わりに降ってくるあたたかな唇の感触に酔ううちに、あたしは甘やかな夢の狭間に落っこちていく。
指より手より、もっと強く、深い場所で繋がりたい。
もっと深く、もっとガウリイに満たされて溺れたい。
この夢が叶う日はいつくるのだろう。
「……おやすみ、リナ」
あたし専用の柔らかな囁きに見守られて、あたしは夢への扉を押し開いた。

一発書き２発目終了。
うん、雰囲気だけ楽しんでもらえると嬉しいですｖ




今日は朝から妙にガウリイが無口だ。
野営の後始末をつけて、さあ出発だと街道に足を向けたあたしを押し止めて、ちょっと脇道に逸れないかと、誘われて承諾して、今歩いているのは人気のない森の中。
風に揺れて擦れあう葉音と鳥の囀りが時折聞こえる程度で、あとは二人の足音しかしない。

ずっと手を繋いだままだった。
朝起きて、向かい合って座って食料を分け合い食事を終えてからというもの、片時も離れることなく。
こうしているだけで幸福満ちるはずの心は、どうしてか今日に限って奇妙なざわめきが止まらない。
黙ったままのガウリイの背中を見つめて歩く。
ゆれる長い髪の向こうであんたは何を思って、どんな顔をしているのだろう。
足場の悪い地面を踏みしめて延々歩き続けていると、どこからか水の流れる音が聞こえた。
「ちょっと休憩しましょ」
「・・・・・おう」

生い茂る枝葉に遮られて太陽の位置すら読み取れない、森の奥。
人里は遠く、大型の獣の生息域でもなさそうだしと、手持ち無沙汰を紛らわせるように辺りを観察してみている。
昨日立ち寄った街で入手した資料を取り出して、ざっと目を通す。
「こら、ライティング使わんと目ぇ悪くなるぞ」
軽くたしなめられてしまった。
最近のガウリイは口うるさい。けれど今はその過干渉を嬉しくも思う。
手を繋げない時は、彼の関心を得ることで安心できるからだ。
・・・まったく、あたしってどんだけ弱ってるんだか。急ぎの用でもないので資料を戻す。
荷袋の中には各地で集めた資料がぎっしり詰まっていて、そろそろ容量いっぱいになりそうで。これは一度セイルーンに戻ってアメリアに保管を頼まなくちゃだめかな。なんてぼんやりと考え込んでしまった。

「・・・誰の事を考えてるんだ？」
はっとして上を向くと、ガウリイがあたしを見下ろすようにして立っていた。
心配げに眉を寄せた顔。
まただ、と内心驚きながら、資料を預けないとと口にした。
無意識にアメリアの名前を出さなかったのは、彼の目にほんのちょっぴりだけど不愉快そうな色が浮かんでる気がしたからだ。

なら、次はセイルーンだな。
どっか、と重いものが背中側に落ち、逞しい両腕がぬうっと両脇から伸びてきた。

そのまま抱きしめられて、呼吸が止まる。
こんなこと今までだって何度もあった。
人前で、街中で、酒場で、一度なんかこともあろうにフィルさんの前でさえ。
なのに、今。
一瞬で周囲の空気が変わった。

背中に密着したガウリイの身体が熱くて、速鐘のように脈打つ鼓動があたしを叩く。
あたしはただジッと身を硬くして、次にガウリイがどう動くのか待ちわびる。
待って、待って、お互い無言のままどの位待っただろう。
実際には短かったろう、体感としては気の遠くなるほど長かった時間の果てに。

髪をかき分け、項の上に濡れた感触と、柔らかな圧迫感。
ガウリイの唇が、あたしの肌の上にいる。

ひくんっ！
たったそれだけの行為で、あたしの全身に電流が走る。
待ち焦がれ、求め続けた、快感。
今までと同じようでいて、絶対に違う、一線を越えようとするガウリイからの初手。
辛うじて声を出すことはなかったけれど、次はもう、堪え切れない。








ぺちぽち打ちながらお昼休憩＆モル掃除行ってきます。
続きは夜かまた明日＜このパターンが多い。未完にならないよう尾鰭叩いてくれると嬉しいですｖ

なので気分もローテンションモードです。朝のＴＶ番組の占い最下位だったし。
今日は一日大人しくしてろって事なんだと思います。
最近ちょっと落ち着けって言われること増えたし、暴走モード入りやすいし。

昨日もチャットでリレーに入れてもらって楽しかったし、いいもん見せてもらって嬉しい悲鳴あげまくった。いっそ機械の身体だったら寝なくていいし暴走もしにくいのかなーとか思ってみたけど、それだとたぶんお話書けなくなるから却下。
ひさびさに長いお話のファイル開いて続き作成開始。
いい加減あっち何とかしよう、こっちもなんとかしようと思うだけは思っている今日このごろ。

そろそろ一回やっておかなきゃと思ってたもんで、ざっくりやってみました。
あれだ、デザインセンスとかまったくないんで小説入り口なんてソリティアか花札かマージャンかって並べようでございますｗ
以後、更新履歴はコンテンツページＴＯＰとここでお知らせいたします。

あと、土曜日のＳＳＳ。
よく考えてみたらリアル弓子さん関係なくね？　弓子さんに指摘されて気がついた。
涎と噛み痕だらけにしたのは栗鼠さんだもんね。
次は栗鼠さん単独で出してみよっかな〜とか企んだけど、栗鼠さん好きだからいぢめるのいくない！な結論になった。
次は普通に更新かけたいものです。

家に篭ってマス☆

拍手ボタンにぱちぺちぽちっとクリック、本当にありがとうございます♪
チャット場のお友達にお願いです。お名前名乗ってくれないと愛をお返しできません（笑）
どーかご了承、ご協力をお願いしますｖ
それから、下記のような身内間キャッチボール以外のコメント内容は晒したりしませんので、どうかご安心をｖ
８：２６の方
ありがとうございます。私は引越し専門ではありませんが嬉しいですｖ
このあと、ちょこぱふぇさんから愛の連パチ届きまくったｖ
ちょこさんったら熱烈なんですからｖｖｖ

あ、密林から発送完了メールも来たｖ

なんですけどっ！！
栗鼠さんっ、なんで私をユミコに齧らせるかな！？
全身ユミコの歯型と唾液だらけになるのは、すからさんだけでいいんですってば！！　もうね、あのね、栗鼠さんぷっきゅぷきゅにしてやんよｗｗｗ
お片づけ終わらせた後でさｗｗｗｗｗ


上の書いた後、なんだかんだと慌しく過ごしているうちに、拍手には新たなメッセージが書き加えられていたわけで・・・



こいつらも馬鹿っぷるだと認定する。もう決めた、今決めた！！
二人ともお互いの尻尾追っかけてぐるぐる回ってバターみたいに一つに融ければいいよもうｗ

それにしてもさ、普段スクショとか使わないのにこういう時だけやり方調べてでも実行する自分ｗｗｗ　うん、悪くない。いや、いい！！


桜が散り、ツツジの蕾が膨らみ始めた公園のベンチで今日もあたしは本を読む。
頭上には藤の蔓が生い茂り、日除けの代わりをしてくれているし、傍らでは愛モルのガウリイが籠の中でまったりお昼寝中。
普通のモルは環境が変わると落ち着きをなくす子が多いんだけど、ガウリイはどうもモルモットの範疇を越えるほど物事に頓着しないというか・・・もるんぽ（モルモットのお散歩）こそしないが、こうやってあたしと出かけるのがすごく好きらしい。
一度、物は試しと外に連れ出してからというもの、あたしが出かける支度を始めると、玄関に置いてある専用バスケットの前で『連れてけー！』のアピール鳴きをするようになっちゃったのだ。
以来、この公園に来る時は、本とガウリイは必需品になっている。
置いていくと、あとでいじけてケージから出てこなくなっちゃうもんだから、まったく。
ガウリイはどこまでもモルモットらしくないモルモットである。

そよそよと吹く風が髪を揺らし、本のページがハラリと捲れた。
ちょうど一区切りついたことだしと、栞を挟んで本を閉じ。今日のお昼は何がいいかと考えた時。
突然、公園の入り口から小さな物体が飛び込んできた。
弾丸のようなそれは二つ。
小さめの茶色い塊と、大き目の黒い塊。
それは追いつ追われつ、時に重なり時に弾きあいながらみるみるこちらに向かってくる。
「なに、あれ・・・？」
よくよく目を凝らしてみれば、黒い方が猫なのは判った。
なら、茶色いのはネズミか何かだろうか。
それにしては動きが立体的で敏捷すぎるし・・・と眺めていると。
しゅたっ！！
いきなり、茶色い塊が跳ねて、あたしに向かって飛びかかってきた！！
「きゃあ！！」
とっさにガウリイのバスケットに覆い被さって衝撃に備える。
自分だけならスリッパで打ち返すなり避けるなりできたけど、今はガウリイを守らなきゃ！！　
ギュッと目をつぶったあたしの背中に、トンっ！！と、予想していたより軽い衝撃が来て、次いでドスッ！！という、鋭い痛みを伴う衝撃が来た。
「ぢぢぢぢぢっっっ！！！！！」
「ふしゃああぁぁぁ！！！！！」
数瞬後、頭上からものすごい声が聞こえて、同時にガサガサばさばさと、雪のように新緑の葉が舞い落ちてくる。
「なによこれ、なんなのよ、いったい！」
唖然として、つい口をついて出た疑問。
「すみません、うちのユミコとらぐぢすが」
その答えを知る人物が、いつの間にかあたしの後ろに立っていた。
「誰っ！？」
慌てて振り返ると、そこにはチャーミングな笑みを浮かべ、大きな封筒を抱えた女性が一人佇んでいた。
「ユミコとらぐぢす？　じゃあ『あれ』あなたのペットかなにかなの！？」
騒ぎに向けた指先を掠めて、無残に千切れた藤の葉っぱが地面に落ちる。
「ええ、あの子達ったら普段は仲がいいんですけど、一旦じゃれあい始めるととことんエスカレートするというか、ムキになりすぎるというか」
ころころと朗らかに笑ってみせた女性は、ゆっくりとした手つきで封筒の中から何かを取り出して言った。
「いい加減にしないとこれ、ゴミ箱に捨てちゃうからね！」

彼女の呼び掛けが終わる前に、しゅたたた！！と着地する影二つ。
小さいのと大きいのが彼女の足元に蹲って項垂れていた。
「ユミコ！」
ピクッと顔を上げたのは黒い猫。
いや、よくよく見れば尻尾の付け根の辺りに一箇所、白い模様が入っていた。
小さなハート柄は生まれもったものっぽい。
「らぐぢす！」
きゅ？　と一声鳴いて顔を上げたのは茶色・・・いや、栗色縞模様の栗鼠。
太いふわふわ尻尾が左右に揺れて、愛らしいったら。
手に持ったどんぐりが傷だらけなのはもしかして・・・武器？

「私のこと、好き？」
二匹と視線を合わせるようにしゃがみ込んだ飼い主さんは、穏やかな声で話しかける。
「じゃれあうのはけっこうだけど、他所様にご迷惑をかけちゃダメよ？」
「ついでにいうけど、飼い主にも迷惑をかけちゃダメなのよ？」
叱られてしゅんと項垂れる二匹はまるで、人語を理解しているかのようで、ちょっぴり微笑ましくもあったがそれはそれ、これはこれ。
「あたし、その子達に蹴飛ばされて踏み台にされちゃったんですけど？　んで、たぶん背中に穴開いてるっぽいんですけど」
ちくちくと痛む背中はたぶん、ユミコの爪痕が残っている筈。
「治療費と慰謝料・・・とまでは言わないけど、なにかお詫びの一つもあってしかるべきじゃない？」
幸いガウリイは無事だったけど、このままってわけには行かせられない。

数十分後。
あたしの手の中には紙が一枚。
そこには綺麗に彩色を施されたあたしと、あたしをモルモット風にデフォルメしたのと、ガウリイと擬人化されたガウリイがそれぞれ寄り添って描かれていた。
お詫びの印にと、目の前で彼女が描きあげたこの一枚は、のちにとんでもないレア作品としてコレクター垂涎の品となるわけだが、今のあたしにはそんなこと、知る由もなく。
「すからさん、っていうのか」
皺にならないよう大事に紙を巻いて、ガウリイのバスケットを手に家路に向かう。
あの人、苦労するわね〜と、心底同情しながら。
栗鼠を頭に猫を肩に乗っけながらヨロヨロと、迎えの青い車に乗り込んでった後ろ姿を思い出してちょっと笑ってしまった。
彼らはきっと、これからもずっとあんな感じなんだろうって。


あの騒ぎの中でもパニックにならなかったガウリイの肝の太さ驚いた事も、ここに追記しておく。
家についてから「大丈夫か？」と言いたげにほっぺすりすりしてくれたことも、ねｖ


よし、書けた。
すからさん、勝手にイメージ固めて喋らせてしまってごめんなさい。
お名前使わせていただく許可はいただきましたが口調とかご不満ありましたらお知らせ下さい。

元ネタ、栗鼠さんブログで連載されている「世界は君のためにカタチを変える」
当然許可なんていただいてません！　栗鼠さん作中でよだれと噛み傷だらけにされた報復だっ！

ユミコが犬→猫になった理由。
３Ｄな動きをさせるにはわんこよりもにゃんこが適切だったから。
尻尾の付け根のハートマークはエロ神の証。

やっとすっきり気分爽快ｖｖｖ
昨日録画しといた刀語４話を見てこよう♪

してます。

特に変わったことはなく、下日記の夫婦喧嘩はその後、一転してらぶらぶいちゃいちゃの蜜月状態らしいです。本当に喜ばしい♪

前職場のツレから連絡が来て、今度連れ立って前職場に行こうって話になりました。
働いていた時はゆっくりできなかったからね、ちょっと楽しみ。

拍手にパチパチっとクリック、ありがとうございます！！
ゆみこさん＞
あれこれ了解しました！！　楽しい悪戯、どんなのが来るか楽しみにしています！！

が各所で繰り広がられています。
ええと、まずはこちらをご覧下さい。
こちらは土曜日のデータ。拙宅の拍手グラフでございます。

ぶっちゃけ白状しますと、遊びに来てくださる方からいただく拍手はだいたい一日一桁。
一日一回でもいただけると嬉しいので、拍手返信の時に「ありがとうございますｖ」と書くのですがｖ　それなのに、なんということでしょう！このＤＢ的インフレ状態！！

さらにどん。


この際日記の幅が変わってもこれ晒す為だったらかまわないさｗ
ゆみこさん、コメントまでエロいｗｗｗｗｗ
ま、私もそれなりにお礼しちゃったのでどっちもどっちなんですがｗ
んで、今日の分。



これも限界までポチポチしまくり。全部ゆみこさん。
しかも、一番大切な事実。それは弓子さんの愛の拍手連打攻撃はうちだけではない。むしろすからさんとか栗鼠さんちに絨毯爆撃状態の駄々漏れの愛！！炸裂中！！
きっと弓子さんの指先にはクリックだこができてるんだな、と、起き抜け早々しみじみしてしまった私なのでした。

それにしても、この時間帯に送信されたかもしれない厚意の拍手までわからなくなってるのが哀しい・・・orz


１８日深夜追記。
このあとも断続的にゆみこさんから拍手連打攻撃と、ぶるさんと、ちょこさん？な拍手がポチポチされる。
上みたいに思いっきり晒してやろうかと企む前に、ゆみこさんに送りつけたエロめのメール内容全文晒されて禿げ凹んだ。ゆみこさんの愛は果てしなくＳだと思った夜でした。

昨日の夜は濃かったよなぁ・・・と呆然とした土曜の朝。
あれだ、チャットに集まる方々のパワーに圧倒されちゃうんだなぁとしみじみ。
最近拍手ポチって愛のメッセージを送るのが、極々一部（主にすからさんち、あと弓子さんと栗鼠さんのエロキュア♪コンビ）で流行中。
余波を受けていじめっこ美空さんに「いじめてよい？」と迫られて涙目になったり、ちょこぱふぇさんからの愛の告白に胸がきゅんｖとなったり。　きっと今日も通うんです。まるでイケナイ薬みたいに癖になる集いにｗ


拍手、メッセージ本当にありがとうございます！！
かまってもらえると尾鰭をブンブン振って喜びます♪

美空さん＞
いじめちゃいやです。私にはモルというご主人様がいるって言ったじゃないですかｗ
ちょこぱふぇさん＞
あなたがあの場所の良心です！！　コマンド神というだけではなく和みの神でもあるちょこさんが大好きです！！

ぢゅん様＞
いらっしゃいませ、こんばんは！！
こちらこそご無沙汰してしまい申し訳ありません。
お花見ｓｓｓ、お読みくださってありがとうございます♪　
ガウリイのリアクションに同意していただけてすごく嬉しいです。
今回で桜餅の葉は食べていいって学習したガウリイさん。＜でも美味しくないから剥がすんだｗ　そんでもって五月の柏餅を食べる時、リナの前でいいかっこしたくて葉ごと齧りそう（笑）　
またぢゅん様のサイトにもお邪魔させていただきますねｖ
嬉しいお言葉をありがとうございました！！



さーて、出かけたくないけど用事済ませに行って来ます。

帰宅しました。
新しくできた１００均にスイーツ版ＵＦＯキャッチャーが設置されていて、興味があって覗いてきたんですが・・・正直、作り手の端くれとして微妙な気持ちになりました。一応型崩れしないよう包装で保護されてはいるんですが、廃棄率とか考え出すと、ね。
一昔前には生き物（瓶に封入された小魚とか）が景品になっていて、あれもかなり微妙な気持ちになったんですが。
もちろん需要があるから供給されているわけだし、集客力ＵＰの為には新しい取り組みも必要。上に書いたことも、勝手な、極めて個人的な感情だってわかってるけど、ちょっと言ってみたかったり。
きっと普段何気なく見ていることにも、業界に携わる方々には悩ましい件があるんでしょう。どこも生き残り厳しいですけど、ファイトです！！
ま、なんだかんだと書いてたって、結局私の頭の中身はのんきにガウリナリナガウｖｖｖしてるんですけどねっ♪

すからさんちの巫女リナ妖ガウが可愛いですｖｖｖ

ラブコメ今昔読破しました。有川さん、大好きｖｖｖ

寝る前に取り急ぎ＜ならメールしろよって突っ込みはナシで
なちゅきさん＞
お久しぶりです！　ずっとサイトが動いていなかったのでお忙しいのかなと案じておりましたが、今年お嬢様が小学校に入学ですか！
なんだかお互い年をとっ…げっほげほげほっ！！ や、年齢の話は置いといて。お仕事順調そうで何よりです。
新一年生の一学期は行事ごとが多くて慌しいかもですが、どうぞ倒れないように頑張ってください。最初は一人で帰ってこれるのか、もちもの忘れたりしてないだろうか、などなど親の方があれこれ気を揉んでしまいがちですが、意外と子供の方が逞しいものですｖ
さて、混沌の底から顔を出したのでしたら、活動再開は近いとみてよいのでしょうか？　ご活躍を楽しみにしておりますｖ
ではでは、メッセージをありがとうございました♪

さて、そろそろ寝るかなと思ったら、明日のお弁当の仕込みができてませんでした。仕方ないのでご飯セットして副菜支度してから寝ます。面倒だけどこれだけはやらないと！　刈穂さんの日記で紹介されていたたまねぎとパセリのおひたしがすごく美味しそうだったので明日さっそく試してみたいと思いますｖ　
おかずのレパートリー増やしたい…オンリーで買ったキャラ弁レシピも参考にしよう…。
そういやうちの学区にはミルク給食という制度がありまして、一括料金先払いで昼食時間に牛乳が飲めるんですよ。（食事的な給食はなし、学食もないので弁当必須！）
申し込み書類を前にして「これ、リナさんが学生だったら何口か頼むのかなー」と一瞬考えたんですが、人目のあるところであからさまなマネはしないと思ったので、朝晩自宅で牛乳パック一気飲み派かなと勝手に結論つけました。
きっとスーパーの牛乳特売日を狙ってダース単位で買ってくるんですよ。　すぺしゃる（現在のシリーズ名称はすまっしゅ）のランウェイガール、だったかな。あれで死ぬるほど飲みまくったけど結果は・・・という涙ぐましいエピソードがあったなぁとか思い出したり。ツバサなリナちゃんも牛乳飲んでるんだろうな〜
どうしても両手で牛乳缶（ガラスは高級だろうからあえて缶で）持って「んぐんぐ」って。幼さを前面に出しているツバサリナだから余計に可愛らしくて頭撫でたくなるよねｖ
今１巻が机の上にあるんですが、表紙のガウリイがかっこいい。
ショルダーアーマーの形状とか艶感が好きｖ

さっき弓子さんちに日記を読みにお邪魔したら、みっけてしまった。
すからさんの「朝はでめきんさんが　起きてるかチェックしにくるんだ・・・・」って、一昨日やったなまはげまだ根に持ってる！！
ひどいわっ！！　ぶるさんとらぶらぶしてるとこを邪魔しちゃったなって反省したから声掛けずにちょっとＲＯＭってすぐ抜けるようにしてるのにっ！！　ほら、あれだ。「あとは若いお二人に任せて・・・ほほほっ」って感じでさ。
ついでにいうなら朝が早いのはデフォルトなので、別に２４時間耐久チャットしてないだろうなって眼を血走らせて監視観測してるとか、すからさん＆ぶるさんの恒常的ストーカーってわけではなく、起きたらパソコ起動させる習慣だってだけですよっ！！　んで、ニヨニヨ覗くのが楽しいってだけでｗｗｗ
まぁ、今日はふとんひっかぶって不貞寝ってやるんだもんねっ！
そんでもって休みの日には生殺し量産してやるんだからっ！！
…う〜ん、拗ねるってこんな感じでいいんかいのう（笑）
上のは全部ジョークですんで、真に受けないで下さいよと素で注意書きしつつ。

拍手ボタンをぽちっとクリック、ありがとうございます！！
メッセージもありがとうございますｖ
弓子さん
いらっしゃいませ、こんばんは♪　
最近めっちゃ書いてるって、萌えエンジンにジェットエンジン級のガソリン注いで点火した方が何を仰いますかｗ　
なんだかここのところ生殺し攻撃ばっかりしちゃったので、一発書き頑張ってみましたｖ　ｓｓｓお読み下さりありがとうございました♪
心ばかりのお礼ですが、直接お会いできた際に第一声を「ゆみこ・ザ・エロティックさんだ！」って呼べるように練習しときますねｗｗｗ
弓子さん、大好きですよ♪

ふとＰＣ脇のオスモルコーナーを眺めると隠れ家の上の微妙な位置にミツさんが座って、というよりは寝そべって、かな。お尻がツンッｖって突き出した感じで寛いでました。ケージ内掃除後はシャクシャクと食事に勤しみまったり寛ぐのがモルのデフォルト。

拍手、メッセージありがとうございます♪
美空さん
お返事ありがとうございます♪　普段のご連絡はメルフォでも拍手でもどちらでも使いやすい方をお使いくださいね。今夜は眠いのでチャットには参りませんが、またお会いできた時にはかまってやってくださいねｖ
ではでは、おやすみなさいませ〜ｖｖｖ


脳内会議は継続中。あらかた書き直せの勢力強し。
ファイトだ自分、もちろん負けてもいいけどなｗ





花祭りの夕方、あたしとガウリイはふらりと街路沿いに植えられた桜並木の見物にやってきていた。
宿屋のおばちゃんがいうには、少し先に広い公園があって、そっちだと夜店やら軽食の店が沢山出ているらしい。しかしそちらに足を向けなかったのは、花を見るよりドンチャン騒ぎがしたい連中ばかりが集まっていて、心行くまで花を見るゆとりも、夜桜見物の風情もあったもんじゃないという忠告を聞いたからだ。
なるほど、こっちには座ったり敷物を敷くスペースなんかはなくて、人々はのんびりと上を向いて歩きながらライティングの明かりに照らされ浮かび上がった薄紅色の花々を眺めていた。
大人が三人も横に広がればいっぱいになるような狭い道は、土塊やら木々の根っこやらで盛り上がり、あるいは窪んで歩きにくかったりもするけれど、素面であるならさほど問題にはならない。
実際隣を歩いているガウリイなんかは、よっぽど満開の桜が気に入ったのか、子供みたいに目をキラキラ輝かせてはしゃいでいる。
「なぁなぁ、桜ってのは葉がないんだな！」
「葉っぱは花が散ったあとに出てくるのよ」
どうもガウリイは桜を見たのが初めてらしく、質問までもが子供じみてる。こんなに綺麗なんだからもうちょっと静かに花を愛でたいと思ってしまうのは乙女心ってやつだろうか。
「そういやオレ、一回だけ桜餅ってのを食ったことがあるんだぜ。ピンクの米に茶色っぽい葉っぱが貼りついてて、そいつを剥がすのが面倒だったんだよな。こーんなにちっちゃくて銅貨１０枚だぜ？」
口ぶりこそ不満げだったけど、もう一度食べたいって顔でガウリイが言い。
「あのね、それは剥がさないで食べるものなの！　あれは桜の葉を塩漬けにしてちゃーんと食べられるようにしてあるんだから」
彼の間違いを訂正しつつ、昼間露店で見かけたから明日にでも買えばいいかな、とか、あたしまで味を思い出してちょっぴりお腹が空いてきちゃった。
「なぁ」
「ねぇ」
声を掛けたのは同時。
「なんだ？」
「なによ」
問い返したのも同時で、こうなってくるとお互い考えてることまで一緒なんじゃないかと思えてくる。
「せーの、で、言ってみない？」
「おう！」
あたしたちは　桜並木のはずれで立ち止まって。
顔を見合わせて、口を開いた。
「「美味しいものでも食べに」」行かない？と行かないか、の差はあれど、思いは同じ『花より団子』
さっきまでで充分風情は楽しんだし、軽く歩いたお陰でお腹も空いた。なによりお祭騒ぎは嫌いじゃないし。まだまだ保護者だと言い張る奴をボディーガード代わりにして、夜通し賑やかに騒ごうか。
「行くわよ、ガウリイ！」
公園へと駆け出そうとしたあたしの手を、いきなりガウリイが捕まえて、そのまま彼の方へと引っ張られた。
「リナ、ちょっと」
ほえ？　なんかあった？　聞こうとして、止めた。
でっかい手がわしわしあたしの頭を乱暴に撫でるたびに、ひらひらはらはら舞い落ちる花びら達。
「こんなに積もらせちまって。ほら、もうちょいじっとしてろよ？
しかし…綺麗だよな、桜ってのは。パッと咲いたと思ったら雪みたいに散ってって、なんだかこう・・・もうちょっとだけ咲いててくれって思っちまう」
しみじみとガウリイが天を仰いで、あたしも釣られて一緒の景色を眺めてみた。
藍色の空を覆い尽くさんばかりの薄紅色が、雲のように、雪のようにふわりひらりと風に揺れて、舞い。急に吹いた風に髪を乱されて目をやった隣には、花を背に、シャンと背筋の伸びたガウリイの立ち姿。靡く金髪と穏やかな横顔が鮮やかに景色に溶け込んで、悔しいけどとても絵になる。
黙ってたら、ほんとに王子様みたいなのにね。
中身を知ってるあたしだからこんな風に思うけど、シルフィールあたりならキャーキャー騒いでいるに違いない。
「ん？　なんかついてるか？」
声をかけられて我に変えると、きょとんとした顔でジッとガウリイがあたしを見つめていた。
「ううん、なんにも」
慌てて笑ったあたしに、ガウリイもそっかと笑って、繋いだままの手をそっと組み替えた。
「ちょっ！」
「いいだろ、たまには」
声を潜めた囁きは、さっきまでとは違う、夜の気配を纏っていて。
指と指を絡めて繋いだ手に、ガウリイの唇が押し当てられる。
「エスコートしてやるよ、リナ」
だから、遅くならないうちに帰ろうな、なんてあんたそんなのどこで覚えてくんのよ！？　そんな、男臭さを前面に出してくるなんて反則よ！！　
いきなりの恋人扱いに胸が高鳴って言葉を失ったあたしの顔に、唇に。散る花のようにふんわりと、優しいくらげ王子の口付けが降ってきた。


以上、脳内会議放棄して一発書きってみた。
結局何度でもチャレンジしないとダメってこと。
字書きなんて名乗れないレベルだけど、好きって気持ちだけはがっつりあるもんね！　あとはいかにガウリイを男らしく、いい男に書くかが問題。つか、書きたいよ！！脳みそにもの書き才能追加パッチ当てられたらいいのに！！

さっきＷＥＢ拍手の結果を見に行ったら午前の同時刻に示し合わせてコメント残されてたｗ　これが噂のありがとう攻撃かよ！と、大笑いしました。ちょうど凹んでる時だったんで元気でましたよｖ　
弓子さん、ぶるさん、すからさん、空さん、こちらこそありがとう！
悪戯してくれ！！って誘い受けに乗ってくれて感謝ｖｖｖ
拍手だけの方もありがとう！！　いつもやる気を貰ってます！！
一言つっこみとかも大歓迎ですので、どうぞお気軽に♪

脳内会議は継続中。寝不足の頭でもの考えても形にならない。
今日一日で一気に桜が散って、道路がピンク色に染まっていました。今年は良く持った方だと思うけど、やっぱり儚いものですね。

昨夜もすからさんちのチャットにお邪魔してました。さすが週末、遅くまで盛り上がってましたよ、すごい！！
この日一番の見所はすからさん、空さん合作絵！！素晴らしいの一言に尽きます！！　作品はもちろんすからさんちにしっかり展示されていますので皆様、ＧＯ！！ですよ♪

えと。そんでもって拙サイトもそろそろ更新を…と目論んでいるのですが、何しろ最近挑戦してるものがエロ神ゆみこさんをニヤッとさせたい一心で作ってる話ばっかりで。あれこれ書いてからどこに展示すりゃあいいんだー！！と悩む羽目になりました。
まぁ、私の書くもんなんで面白くないんですけどさ。頑張るだけは頑張ってますｗ　たぶん昨日は途中まででめぴんくモードだったし。

何かを書く事が習慣に戻ると、その分更新できる話も作成進むはずなんでもうちょっとお待ちいただけると嬉しいです。
モルさんたちは常に稼動状態でもきゅもきゅやってるんでネタには事欠かないし。いい加減終わらせろなＶＤもあとちょっとで終わります、きっと。
そのうちサイトも極小改装したいと思ってたりするんで、この４月５月は日記の更新頻度もあがるかと。
オフラインの締め切りも一個あるんで、そっちにもとりかからねばーなんですが＜はよ済ませ！　
４月１日以降、すごくガウリナテンション上がりまくっているのでまったく不安を感じてない。もともと豪華参加者様方と肩を並べられるような話を書ける筈もないんで、目指すは刺身のツマかプラスチック製の菊！
そんな感じで力まないように楽しんで書くことを目指します！

それにしてもあそこのメンツはなんていうか、どＭの集まりのはずなのにどＳばっかりな気しかしてきません。
サイトを人質に取るのは既に初手、ありとあらゆる手を使い熱烈な愛を叫び説得工作に勤しんで、すからさんをその気にさせる為ならなんでもやっちゃう♪人々の集いですよね…言動もオープンすぎｗｗｗｗ
まぁ、すからさんちだし仕方ないねｗ

とにかく今一番言いたい事はすからさんとぶるさんはきっちり睡眠時間取ってください！！ってことですんで、よろしくです！！


よし、今から刀語見てくる！！

昨日は眠かったんでチャットに少し顔を出しただけで落ちたんですが、落ち際ガウリイの夢を見るんだ♪って書き込んだけどダメだった。見るときはすごく鮮明にガウリナが出てくる夢を見る（しかも３本立て！）んで、自分なりの出現条件を見つけたいものです。

ええと、さっきゆみこさんちの日記でこんなのあったんでやってみた結果がこれ。結構当たってるかも。

↑これ書いたあと二度寝したら、夢にガウリイが出てきました。ただし最初から冷たい目を向けられそっけない態度で「なんでお前がこんなとこに来てるんだよ」と。登場人物は５人だったんですがガウリイ以外は実在の人物だったので、さっさとリナのところに戻せ。と、そういうことだったのかなーと起床後妙に納得してしまいました。
せっかく頑張って２階の窓から脱出して合流したのに、ガウリイ酷ひ。でもやっぱりかっこよかったですｖ　至近距離で睨まれても呆れられてもキュンキュンきたもんね！　アニメ風だったのにガウリイの髪の質感とか柔らかそうだった！　
やっぱりガウリイの夢を見る秘訣は寝る直前にガウリイの事を考えることなんだねっ！
次はちゃんとガウリナだけで登場してくれるように原作のいいシーン読み込んで寝ます♪

進級進学関係の書類をざらっと書いて、必要なものを揃えて関係各所に顔出して。やっと子供関係一段落です。着慣れないスーツ着込んで履き慣れないパンプス履いてさ、堅苦しいのが苦手なのでこういうことでもなきゃやらないなーとぐったりしてました。

さて、この一週間すからさんちのチャットが凄まじい事になっててですね、その様子やらすからさんへの駄々漏れの愛を関係各所のサイト様が日記で熱く激しく語っていらっしゃったりしてとても楽しいです。
特に二人はえろきゅあ♪＜♪マークは必須！　こと、弓子さんと栗鼠さんのナイスタッグが今、非常に熱い！！もちろん皆様ご存知ですよねｗｗｗ　

教祖様にして究極のいぢめられっ子、という風を装いながら、実はいじられるのを飄々と楽しんでいらっしゃるようにしか見えないすからさんとか、最初のイメージはどこへやら、今や弓子さんを凌ぐハードどＳ美空さんとか、別名いかがわピンクの称号を持ちながら周りのあまりのハードさに攻めあぐねている感のあるちゃちゃりりさんとか、コマンドの神ちょこぱふぇさんとか復活バンザイお帰りなさいな刈穂さんとかとかとか！！
参加していらっしゃる全員のお名前を出せていないんですけど連日連夜いろんな方が入り乱れ、閲覧しては楽しんでいるチャット場の影のドン。それは昨日チャット場管理人の権限をフルに活かしに活かしきったbluegaleさん。
元々私はいろんな方に頭が上がらない状態なのですが、特にぶるさんにはもう無条件降伏即、白旗あげてごめんなさいなので、すからさんを助けるどころか我が身の保身で手一杯。昨夜の恐ろしい攻撃（詳しくはすからさんのブログへＧＯ！　ぶるさんの本気（と書いて熱烈な愛）は容赦なく徹底的です。

ここの濃いメンツに触発されて一瞬でめぴんくとか調子こいちゃったけど、元々は藻のわいた水槽でのんびりたゆたってるただの生魚ですので、そこんとこよろしくです。

昨日は一日空さんちにお邪魔してきました。いつもなら大抵薄い本を読んだりしながらあーだこーだと楽しくガウリナ語りをするんですが、今回だけはちょっと違います。
新兵器、ノーパソ！！ 旧式なのでかなり重たいこいつを持ってって、向こうでやっぱりガウリナしながらガウリナ書いて描いてもらってきました♪　途中何故か半ケツ全ケツガウと１００回目のチャレンジャーっていうアホな話でギャー！！となってご飯をいただきアルコールも入って、程よく出来上がって帰宅したのが終電前。
そこからさらに教祖様のご宣託所（チャット）に参詣したらすっごいカオスで更に笑ったｗ　参加者さん＆閲覧者さんの合計人数が２０人って！！　連日の睡眠不足がたたって早々に落ちたのが悔やまれます。けど、横になって、気がついたら朝だったんでここらで寝といて正解だったのかも。
また今日もパソコに向かってアレコレ打ち込む作業が始まります。わっふ〜♪（まだアルコール残ってるかな・・・）


ああ、えーと。忘れないうちに書いておく。
「オレ、どこまで耐えられるのかな・・・」って一言から発展した馬鹿話。

旅を続けるうちにようやく亀の歩みのスピードで恋を育んできたガウとリナ。そろそろ大きな一歩を踏み出そうと二人部屋を取るようにしたのはいいけれど。
毎夜、どたばた騒いだその後に、部屋の外へと蹴りだされる男が一人。
「毎度ご愁傷様だよなぁ？」ルークが哀れみたっぷりに言い放ち。
無言で蹴りだされた男にタオルを掛けるゼルガディス。
「リナさん、またやっちゃったんですか？　ああっ、もう、泣くくらいならさっさと腹括っちゃえばいいんですよ！！」アメリアが部屋の中に駆け込んでシーツの中で蹲るリナを慰めている傍で一人、こめかみに手を当てて「よくもまぁ、日課でもないのにこんな騒ぎ起こしていられるものですね」と溜息をつくミリーナ。
「えーと、今日の判決は半ケツ。半ケツが６４回、全ケツが３６回。あ、ガウリイさん今日でちょうど１００回ですよ！じゃあ明日から気持ちも新たにリナ陥落目指して頑張ってください！！」

・・・リナさん、なんかごめんｗｗｗ

どこまで耐えられるのか、リナの場合は「ガウリイに触れられること」
ガウリイの場合は「理性と純粋な体力」　毎回いいところまで行くのに、いざ！！ってところでパニック状態に陥るリナさんの噛み付き引っかき抓りにビンタ、呪文にスリッパなんでもござれの抵抗に遭うんですね。ここまでくるとどこまで耐えられるのか自ら状況を楽しんでいる気がするガウリイさん。本懐を遂げるまであと一回我慢だ！！

そして昨日のアクセス数の多さに激ビビリ。それもこれもぜんぶすからさんのせいだｗｗｗ

ところでガウリイはトランクス派だと勝手に信じているわけですが、半ケツ全ケツの時のズレ具合は半ケツ＝尻の割れ目半分まで、全ケツだと膝あたりでわだかまってる感じだと思ってます。
ズレ具合でどこまでいいとこまで攻め込めたかが測れるって、なにこのアホなバロメーターｗ

さっき旧プリンタを娘１に渡して新プリンタを繋ぎました。今度の子は憧れの複合機♪　スキャンもコピーもなんでもござれの賢い子♪
そして以前から疑惑があった娘１、やっぱり密かに創作活動やってるらしい。絵コンテらしきものがあったりノーパソ内フォルダにそれらしきファイルがあったり。やーもう、おかーさんはそういうの尊重するからお互い相手の活動状況にはノータッチで。と約束を取り付けた。まだネットには繋がせていないのでこちらが何やってるかはバレてないはずだけど、いつかその日がやってくるのだろうかと考えると非常に怖いです。

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あはははは、またしても熱いチャットに参加してきて朝日を見た、寝た時間３時間だってのに心はひたひたとした充足感でいっぱいです。蒼の月製作決定発表以来すからさんをいじり倒すメンツ、すからさんの協力者様が続々続々っと名乗りを上げられて、そのそうそうたる顔ぶれにその場にいた人歓喜の雄たけび諸手でバンザイ状態。なんていうかあのテンションの中にいると創作意欲がわらわらわらと湧いて出てくる幸せｖ　懐に余裕あったらポメラ欲しい。弓子さん、ねこっこさん始め字書き様絶賛のポメラ。最近廉価版でたとこだから手が届きやすくなってるんだよね。

さてと、そろそろ出かける支度を。と言いながら出先もやっぱり存分に萌え語りのできるあの人ｖのところだったりするのです♪
メタクソ重い娘用ノーパソ持っていこうか悩みすぎる…！！

うあ、今日付欄見て気がついた。今日って土曜日だってことに。
幾ら楽しいからって生活に支障が出るほど暴走するのだけは自重しよう、そういうの自己管理できなきゃダメダメよ☆

拙サイトは　Ｄｏｎ’ｔ　Ｔｏｕｃｈ！　すからさん主催『蒼の月』ゲーム製作委員会』を全力で応援させていただきます！！

ええと、昨夜のチャットに突撃してえっらいテンションで静かに暴走してみたり、各人まさに命がけの誠意溢るる説得工作による素晴らしすぎる企画発動の瞬間を目撃してしまったり随所で繰り出される萌エロ絵に悩殺されたり悶えたり素敵な皆様の活躍される末席でちょっと一枚・・・いや、ほんのはしっきれを齧らせていただくことになりましたり（まずお役に立てるのかという問題ですがね（汗））と、まさに怒涛の夜というものを身をもって体験しました。
それもこれも、ぜーんぶ教祖すからさんのポワソンダブリルの御馳走に魂をドガッ!!と持っていかれたせいだと思います。
教祖様と協力者のお名前拝見した瞬間「これはパネェ！！」という恐れにも似た予感はあったのですが・・・しばらく睡眠不足が続きそうです。


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３日ブルさん　
この状況で寝られるわけないじゃないですかｗ
ブルさんこそしっかりご自愛しつつ作業頑張って下さいませ♪