2011年5-6月の日記
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2011年6月30日(木)
ぴよった

どうもここ数日のび太のように横になる→即寝。ばっかりだなーと朝になって頭を抱えていたんですが、なんてことはない、ただの夏ばてでした。
どうりで足腰弱くなったなとか、ちょっと重いもの持ち上げようとして腰が砕けて座り込んじゃって『だれか、蹴って起こして!』って一人じたばた焦ったりとかするわけだ。
自宅ではまだ凌げるからと扇風機&エアコンの送風モードのみで我慢していますが室温常に30度とかね、そろそろ体力的に辛いのかも。
しかしエアコン入れたら入れたで体調崩しやすくもなるので、どうすりゃいいんだー状態でもあります。電気代も怖いし。
幸いモルさん達は元気にしているのでこのまま限界まで暑さに順応したほうがいいのかなーという誘惑に駆られていますw
いくら金魚グッズ出回る季節とはいっても・・・やっぱり、夏は苦手です。

拍手ボタンにポチッとクリック、ありがとうございます。
ちょ〜っと更新その他は無理そうです、いましばらくお待ちいただけるとありがたうぃっしゅ。

2011年6月26日(日)
どの口がいうた!(拍手返信です)

下の日記で「返信はのちほど」と言っといて既に4日経過とか・・・申し訳ありません(土下座)
なんやかやとごちゃごちゃした日常に飲み込まれていたということでお察しいただけると・・・(再土下座)
オフ原稿にメドがつき次第こっちの更新も頑張りますので、どうかよろしくお付き合いいただけますようお願いいたします。

拍手ボタンにポチッとクリック、ありがとうございます♪
では、遅くなりましたが22日のお返事を♪

>さとよし様
いらっしゃいませ、こんばんは!
嬉しく温かなメッセージをありがとうございます!!
長期に渡り拙サイトに遊びに来ていただいているそうで、ありがとうございます!!たくさんの嬉しいお言葉をいただいて嬉しいやら照れるやらでPC前でジタバタしてしまいました(笑)
ネガティブな日記記事でご心配をおかけしております、すみません。
ま、ま、現状いろいろありますが、ここの存在が私にとっても息抜きの場になってもいますので、更新ペースが落ちてもサイト運営は出来る限り続けて行きたいと思っております。

拍手のお話の続きやその他更新については、今しばらくお待たせしてしまいますが、いただいた応援を萌えパワーに変換して頑張りますので!
それから、MY神サイト「月の雫」様の復活をお知らせくださり本当にありがとうございました!!さっそくリンクページの修正をかけて万歳三唱いたしましたとも!! 復活のお知らせをいただいていなかったら、このまま諦めてしまっていたかもしれません。本当に感謝します。
これからもさとよし様のご都合の良い時にふらりと立ち寄っていただけたらとても嬉しいです。拍手&メッセージ、ありがとうございました!




>月の雫さん復活していますよ!とお知らせ下さった方
いらっしゃいませ、こんばんは!
My神サイト様の復活をお知らせくださり本当にありがとうございました!!さっそくリンクページの修正をかけつつPC前で万歳三唱いたしましたとも!! 復活のお知らせをいただいていなかったら、このまま諦めてしまっていたかもしれません。本当に感謝します。
これからも何かありましたら気軽につっこみいただけると嬉しいです♪ 
拍手&メッセージ、本当にありがとうございました!!

2011年6月22日(水)
復活していらした!!
先日日記ではうあ〜っ!!と消失を嘆きまくっていたMY神サイト様が復旧していらっしゃいました!!
拍手で月の雫様復活を教えてくださった方々、本当にありがとうございます!!画面の前で万歳三唱、狂喜乱舞いたしましたよー!!めっちゃ感謝です!!
取り急ぎお礼を!!と、日記更新させていただきました。
 
のちほどメッセージへの返信もさせてくださいね!!
2011年6月20日(月)
衝動に駆られたので

さくっと一発書きに走りますっ!


それはそれは見事な赤だった。
ほっそりとした彼女の、綺麗に切りそろえられた爪を彩る透き通った赤色。濁りなど微塵もないその色彩はとても彼女に似合っている。
あんまり長持ちしないのよ、と、背中を丸めて手入れをする姿に『こいつも年頃の女らしい事をするもんなんだなぁ』と奇妙な感慨が湧いてくる。
だが、それを口にしたが最後、安らかな眠りとは一晩別れなくてはならなくなるだろう。

「明日は朝から魔道士協会に顔出ししてくるから。ガウリイは一日のんびりしていらっしゃいよ」

チラリともこちらを見もしないで、よく言うよ。のんびりっていたって、言い換えれば一人でヒマ潰してろってことだろうが。
どうも今日に限ってリナの動きが怪しい。やたらと髪をいじくってみたり爪を染めたり入念に肌の手入れをしていたり。
まるで惚れた男に会いに行くみたいじゃねーか。

「朝ごはん、誘いに来なくていいからさ。ガウリイはゆっくり寝てていいんだからね」
ほら、まただ。どうしてオレを遠ざけようとする?
「寝ててもしょうがないし、なんなら荷物持ちとかするぞ?」と言ってみても「いらない」と切って捨てられる。
とうとう最後の爪にも赤色を乗せ終えて、満足げに息を吹きかけて乾かすと、そろそろ寝るからと宣告される。
しかたなく自室に戻る為に腰を上げれば、ちらりと見えた淡い桃色のなにか。やけに柔らかそうなそいつを布団に突っ込むようにして隠してあるのも、爪を染めて喜んでいるのも邪険な扱いをされるのも、何もかもがカンに触る。
「おやすみ」
「いやだ、休ませない」
「え? 今なんて・・・」
その先を言わせないために、一気に距離を詰めて華奢な身体を押し倒す。
元々ベッドの上で丸まっていたもんだから、オレはただリナの上に覆いかぶさればいいだけだった。
てっきり暴れられるかと思ったが、意外やリナはオレの下で大人しく転がったまま、そっぽを向いて頬をふくらませているだけで、呪文もスリッパも鉄拳制裁も飛んでこない。
「ガウリイは・・・あたしが明日、一人楽しくお出かけするとでも思ってるの?」
するりと伸びてきた手が右目にかかる髪を梳いて、掻きあげられて「そんな、捨てられそうなわんこみたいな目ぇしてんじゃないわよ」と苦笑された。
「実際、楽しそうだったじゃないか」
「行かずに済むならそうしてるわよ。ただね、やっとかないと後が面倒だってだけの話なのよ。あんなこっぱずかしい服着なきゃならないなんて!」
「恥ずかしいのか?」
全容を見たわけじゃないからなんともいえんが、あの桃色はリナの白い肌に映えるだろうに、どうしてだろう。
「あんなの人前で着たくないんだけど、公式の場だから仕方ないのよ。これもそれも、ぜーんぶ世間のしがらみって奴なのよ」と、両手をかざして艶めく赤い爪を睨んで、溜息を一つ落とすリナ。
「綺麗になるのは嫌いなのか?」
「強制されるのはね」
「こんなに綺麗なのにか?」
「綺麗にしたって見せる相手を選べないんじゃあ意味ないわよ」
こういうのは自分で納得がいくようにやりたいものなのよ、と、小さく笑うと、リナはそろりとオレの首に抱きついてきて「明日を我慢してくれたら、そのうちぜんぶ見せてあげるからさ」と囁いてきた。
今からがいいと強請りたいところだったが、明日に差し支えるようなマネをしてはリナの機嫌を損ねてしまうだろうしと、オレも柔らかな身体を抱きしめるだけで我慢する事にした。


やまなしいみないおちもないっ! 

2011年6月20日(月)
お知らせ2件

一つ目。
以前参加させていただいた 「おもちゃ箱」たちき様主催による、第三者視点ガウリナアンソロジー『キセキ』が完売とのことです。
それに伴いアンソロ告知サイトは月末で閉鎖されるそうです。
お知らせを受けて拙サイトからもリンクを解除させていただきました。
たちきさん、誘ってくださってありがとうございました!! 
今後ともよろしくですw

二つ目。
8月21日(日)にインテックス大阪で開催されるSCC関西17、通称夏インテに個人サークルとして参加いたします。
サークル名は 「Summer weed
」です。
発行物などは詳細が決まり次第、随時更新させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

2011年6月20日(月)
稼働時間を増やしたい
なんといってもこの湿気の多く適度な温度の中では活動欲より睡眠欲ががっつりと勝利を収めるわけでして、原稿を・・・とワードパッドを開いて一通り目を通したところで力尽きて寝てしまうことが多くてですね。もうちょいなんとかならないかーとコーヒー飲んだりガム噛んだりしてみてます。
大抵は眠気に惨敗していますが(汗)

昨日は本屋さんで月末に出る漫画の限定版を予約しに行きました。
今月末は川原教授の本も出るし図書館戦争の文庫も出るし、他にも欲しい本が数冊出るので幸せなんだけどお財布事情を鑑みて、急ぎでないものは購入を控える事に。10月のライブのチケット代振り込んだのが痛かった!でも地元のアリーナ公演ゲットできたんでOK! 12月のドームはダメもとでSS席で申し込むのもいいかな、とか思ってたり。生活厳しくても楽しみがないと頑張れないし。明日への活力剤は必要です!

拍手にもぽちぽちっとクリック、ありがとうございます。
こちらも私の元気の源になっております♪

そうそう、すきゅら協同組合のちょこぱふぇ係、ちょこさんから超可愛いものをいただきました♪

涼しげな金魚が泳ぐゼリーと、ゲームセンターのブライズ。っていうのかな。クレーンゲームで取らないと手に入らない金魚鉢入りでめきんちゃんマスコット♪ こんなのあるよーって画像見せていただいた時から「なにこれ可愛い!!」と騒いでいたので、ちょこさんからのサプライズプレゼントにリアルで狂喜乱舞いたしました♪ ちょこさん、ありがとうございます!!

そろそろきちんとした金魚グッズ置き場を作りたい!です!!


今夜はちょっぴり夜更かしできた!この調子で睡眠時間減らしたいものです。って書いた瞬間、外からくしゃみが2連発で聞こえた!
なに、猫かイタチかそれ以外か!? びっくりしたー!!
2011年6月16日(木)
ありがとうございます。
拍手ボタンにポチッとクリック、ありがとうございます。
とっても嬉しいです!
2011年6月16日(木)
とりあえず愚痴ってます。

一人になりたい今日この頃。つか、個室欲しい。切実に。
そもそもリビングにPCを置いているのが間違いという説が有力なのだけど、そもそも深夜に近い時間帯までうろちょろすんなや!と、思ったりもするわけです。夜更かしするだけして朝起きてこないくせにとか、終いに目覚まし代わりにフライパン&お玉装備で枕元に立ってガンガンやるぞ!とか。
なんていうか、寝ていても魘される事が多くて疲れるばっかりでやってられるかと、寝る前にガウリイの夢が見られますように、と、願をかけてみたら。出てくるには出てきたんだけどなぜか海亀に変身中のガウリイさんでした。
どうしてクラゲじゃないの!?とか、無駄に海洋アクション巨編な夢見で起き抜けにぐったりだったりとか。ないわー。

2011年6月13日(月)
アンケート実施中ですと!!

ハルマキユバ様、春日野空様主催のガウリイ=ガブリエフアンソロジー告知サイト、GGB様でただいまアンケート実施中ですよー!!
今から手に取るのが楽しみで仕方のないこのアンソロっ!!(この豪華な執筆陣の中に自分が混じってていーんだろうか(汗)というのは脇に置いといて)
ガウリイのここが好き! ここがツボなんだー!!と、熱い気持ちをアンケートでぶつけるのも楽しいですよー♪ 



えと、すっげ短いんですが抱き枕の9話を更新しました。
(追記、制限ページに某所様に投稿させていただいていた始まりの〜の夜シーンを追加しました)
あっちこっちとつまみ食い状態で原稿作業をしているもので、ワードパッドの中はかなりしっちゃかめっちゃかな状態です。整理整頓とは程遠すぎる・・・orz
しかーし、こういうのは一度プリントアウトした後で推敲すれば問題なしっ!!と思い込むことでクリアしていってますw

なんか、コピー誌一冊目はメドたったような。
真っ先にゴールしそうなのがエロ本ってどういうことなのかというのは置いといてw 一年かけてゆっくりと進めている方もここにきていい感じになりそうだし、アンソロの方も少しずつメド立ってきたし。
書ける時と書けない時の振れ幅がもうちょっと小さくなればなぁ・・・と思うんですが(妄想については現実逃避的に落ち込んでる時の方が進むんですがねw)落ち込むだけ落ち込んだらあとは浮上するしかないんだし、与えられた情況を魔法のように改善する手段なんてないんだからなるようにしかならんわなぁ。と、結局は諦めの心境。
問題解決の為とはいえ、即動くには早く、この時期からの長期戦は無謀。あくまで補佐の立場を崩せない前提だから身をわきまえて動こうね、と。

悪ノPの新曲、待ちに待っていた本命「悪徳のジャッジメント」のPV動画が公開されたのでわきわきしながら覗いてきました♪強欲KAITOも素敵だったー!!

2011年6月13日(月)
いづれ我が身と思えども

先日の日記を書く元になった一つの事実。
このサイトを持つ前にSSを投稿させていただいていた神サイト様が消滅している事に気付いて早一週間。
何年も休止状態のままでしたが作品などの閲覧はできていて、たまーにサイトが消えても今まではすぐ復旧されていたので、今回もどうだろう?と復旧の兆しがないか、毎日ブックマークをクリックしては溜息をついていましたが・・・そろそろ気持ちに区切りをつけなくては、と、残念に思いつつ肩を落としています。
何度何度も作品を読み返しては萌えに萌えたそのサイトの管理人様は、私にとってガウリナを書くきっかけであり、最高最強のガウリナ書きさんであり、今もああなりたいと目標にし続けている存在です。大好きです。
本当にお疲れ様でした。いつかお戻りになられる時は、全力でお帰りなさいを言わせていただきたいです。


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11日、明夜様
こんばんは、驚かせてしまってすみません。
まずは個人誌の件です。ええ、実はけっこう以前から作業を進めておりましたw通販などは需要がありそうならやるとおもいます。しかしそれ以前にまず完成させねばー!!ですので、真夏まで気長にお待ちいただけると嬉しいです。なんてったって、明夜さんの新刊をうはうはで読ませていただいて、燃料満タン、気合ばっちりですんで!!
サイト運営に関しては・・・契約切れまでまだまだ時間もありますし、今のところ、いずれ・・・の話ではあります。上記の通り、MY神サイト様の消滅ショックに影響を受けているのもありますし、この件については時々考える事柄なんですよ。
とりあえずいきなり消滅とかはしませんので、そこら辺はご安心下さい。
来年は娘の受験もあり、どうしても身辺が慌しくなると予測できるので、オフ活動などのやんちゃは今年で終わりだと思いますが、オンは書けるうちはたまーに更新になっても続けられたらいいなーとは思ってます。
明夜さんの次回配本、どんな内容になるのか楽しみにしておりますので!
メッセージ、ありがとうございました!!

2011年6月9日(木)
あっちゃもこっちゃもみぃんな御破算、それでもやっていくしかねぇなぁ?

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とっても嬉しいです♪




さて、本日の日記タイトルですが前半は某ノスフェラトゥなお方の発言からw。
ええと、今日もやっぱりいいことも悲しい事も色々あったわけで。
こうやってPC前でうんうんネタが纏まらないって唸っている時間があることはとても幸せだって分かってて、それでもやることやらないでだらだらしていたわけですが。たぶん来年には、早ければ今年の終わりには趣味に使える時間ががくっと減ることになります。これはもう、しかたがない。
今まで拙いながらサイト作って好き勝手に書き散らしてずっと楽しかったり嬉しかったり、たまにそうでなかったりしながら、だらだらまったりやってきたけれど、そろそろ本格的に尻に火、この場合は尾鰭に火がついた。というべき状況かも。というわけで、趣味に爆走するのはほんとにこれで最後だな、と、腹を括って、こっそり夏インテの申し込みをすすめてもらっています。
どうせなら最後に一回位個人誌出したいな、とか、去年からこれはオフ用に、って、ずっと書いていた話がいくつかあるなってのと、この先ここをいつまで存続されられるのかという事を考えた時に、まったく更新できなくなったらいずれ契約切れで消滅になる公算が大きいだろうなと思ったからで。
サイトを置いているのが有料サーバなので、契約を継続すれば続けられるけれど、更新ができなくなって何年もそのままにしておける気がしないですし、今、オフ本出したらいずれ更新するお話がなくなった時に「そちらからの再録です」で、数ヶ月は間を持たせる事も出来そうかな、という、非常にいやらしい動機でもあります。元々遅筆なのと、人がいるところでは書けない性質で、作業は自然と家族の寝静まった深夜しか進まないですし。今も隣室にいる旦那が気になって書き物に手をつけられないまま無為に時間を過ごしているだけの状況にイラつくけれど開き直ることもできないし。今より自由になる時間が少なくなれば、お話を書くペースが激減するのは目に見えてる。とりあえずサイトは来年世界が滅ばなければ2013年1月まで存続します。その先はそのときになってみないと分かりません。

なお、インテ用に作るのは極小部数のコピー本です。正直お金出してまで何人の方が手に取ってくれるかわかんないですが、完全なる自己満足のために作ります。だって、結局私は自分の書いた話大好きだし!去年出したくて出せなかった本の試作品とか作ってみたら思いのほか楽しかったし!!このタイミングで吐いておかないとたぶんうやむやにするし。

というわけで結構ネガティブてんこ盛りの日記ですが、おかしな方向には比較的アクティブです。
ま、座右の銘が「過ぎてしまえばみんな思い出」の生魚ですからw 嫌な事も嬉しい事も、全部まるっと大口開けて飲み込んでしまえ!!

2011年6月5日(日)
癒しぇ・・・
ったく、常に家の中に誰かがいる状況ってのに未だに慣れないもので、お話考えるのに正直、超、邪魔!!集中削がれる、うきー!!っと。まぁ、半ば八つ当たりなんですが(苦笑)
それはさておき、新ボカロのVY2がかなりいい感じで驚きました。さっきデモ曲聴いてて唸ったもん。VYシリーズはキャラ付けされていない分先入観なく聴けていいね!
KAITOアペンドもかなり製作が進んでいるようで、こちらもデモ曲聴いてドキドキでした。でもエンジン1の声の良さもしっかり残してほしい。それとMEIKOさんにもアペンドを・・・!!
こうやって好きな音楽を聴いていられる幸せ、ヘッドフォンで隔離される世界よ、バンザイ!!



数年ぶりにポピーザパフォーマーを見て、すっげー懐かしいやら。ちびっちゃい頃の娘達の超お気に入りアニメだったんですよ。下手したらアンパン男よりもラブで、今でも「ケダモノの顔は」「お母さん似だったよ」と、セリフ暗記完璧です。
狼の子供(?)ケダモノの被る仮面が、表情を変えるようににどんどん剥がれて新しいものに変わっていくんですよ。京劇みたい・・・というには、はがれた仮面がそこらへんに散らばってたりもするのでちょっと違う気もするんですが。

ガウさんだったら笑顔とかくらげの仮面の奥の奥に、どんな顔があるんでしょうか。黒白グレー、どれであってもリナを想っている事には違いなさそうですがw

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とっても嬉しいですvvv
2011年6月2日(木)
届いたよ

と言うわけで、新しいキーボードでこれを打っています。古い方は娘が使いたいというのでそちらに。ノーパソのキーボード使いにくい。とのことでしたので、お互いに「そっちの方が良くね?」と言い合いw 今までのよりもキーピッチがやや狭いのでミスも出るけど、軽い打ち心地なのが嬉しいです。
これからこいつでパシャパシャあれこれ打ち込むぞ!と、気分も新たに頑張ろうと思います。

ところで、毎年のようにベランダに蜂が巣を作るんですがどうしたもんでしょうか(汗) 何かこう、巣作りしやすかったりするのかしら、我が家・・・orz

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そういや下のゼルアメ、前にもこのパターンで書いていたなと。
日頃が前向きなアメリアさんなのでどうも悲観的にさせたくなるようです。
原作アメリアはこんな風には考えないかな。
我が国のためにできることを精一杯やるだけですよ。ええ、やりたい事はあらゆる手を使っても実現して見せます(にっこり)。とか、監視?ええ、好きにすれば?代わりに精々私もあなた方を利用させていただきますし。って風にかなりしたたか、かつ、あっけらかんとしていそう。
逆にゼルの方が振り回されて苦労性の本領発揮w

さっきからパシャパシャって指の感覚が楽しいv 今までのキーボードも好きだったけどこの子もかなりいい。ゆるやかに傾斜のついた真っ白ボディと青色LEDが目に眩しいです。つか、ちょっと眩しすぎw メンディングテープを重ね貼りして緩和させないと目に滲みるw
物置にしまいっぱなしの真っ黒DELLのキーボードさんの出番はもうないな。

2011年6月1日(水)
六月だし!!
もうここまできたか、早いなー。とげんなりしながら毎日衝動買いばっかりしています。アマゾンをうろつきながらあれも欲しいこれも欲しいとか、出先でこれいいなーって。高いものを買わない、けどちまちましたものをしょっちゅう買ってたら結局一緒。
昨日は打ちやすそうなキーボードを買いました。薄型のがずーっと欲しかったんだもん。その前は淡いアイボリーのコピー用紙を2包み。だって欲しかったんだもん。
外国製のアフターディナーミントキャンディーは送料かかるから買わなかったけど、出先で見つけたら多分買う。口の中でシュワッと溶けるあの触感よもう一度!フリーズドライ梅干は明日位に届くのです。塩分補給必要だし!

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2011年5月30日(月)
今度はゼルアメで
原稿に手を入れていると、ふと違う話を書きたくなるのは良くある話でして<マテ

ざらっと書いてさくっと投下しときます。



「消えろ。消えろ、消えなさい!!」
三度、大声で叫ぶと波が引くように漆黒の影が退いた。
夜の闇よりもなお暗い影は、本国からの監視者達だという。
「お前はいつもあんなものに付きまとわれているのか」
篝火の向こうで苦笑いを浮かべている少女に問う。
「仕方のない事です。ここは結界の外ですから」
本国の人間を危険な目に合わせるわけにも行かないですし、と、密やかに哂った。
「あんたは・・・ずっとこうやって生きてきたのか」
常に監視者がつく人生、そんなものは俺には想像もつかない。
「国民達に生かされている時点で、私達には本当の意味でのプライベートなんてないんです」
だってね、この服も、この食事も、全部彼らの納める税で賄われているのですから。
微笑む彼女の姿が俺には痛ましく映る。
普段元気すぎるほど元気なアメリアが表の顔で、今、俺の前にいる醒めた目をする彼女こそが素の姿なのだろうか。
「・・・なら、今は俺も同じ立場ということか。あんたの護衛として雇われた身だからな」
「ゼルガディスさんは、そんな事気にしなくてもいいんですよ」
綻んだ口元を引き締め、すぐに俯いてしまう小さな身体。
彼女が背負うものは大きく重く、その細い肩に圧し掛かっている。
「今だって彼らが消えうせたわけじゃないんです。少し離れた場所から、私の行動を、そして言動を常に監視している」
「誰が」
あの親父さんの差し金とは思えない、陰湿で粘着質な所業だな。
「元老院の差し金です。結局王族という存在は国を円滑に動かす為の分かりやすい駒であり、国を維持するために飼われている家畜のようなもの。
血筋を守るために婚姻し、子をなして。途切れなく血筋を絶やさず増やしすぎず、望み通りの繁殖ができなければ秘密裏に殺されるような。
だからちっとも放っておいてはくれない。あんな魔族紛いの術まで使って」
「おい」
彼女の心中を思えば止めるべきではないのだろう。が、監視者がいる以上このまま言わせるべきではない。
だが、彼女は口を噤まなかった。
「すみません、こんな事を口にするのは今だけですから。あまりにもストレスが溜まりすぎていて、彼らの耳目があろうとも、もう、吐き出さねばやっていられないんです。それに『立場』と言われますけれど、一応私だって人間なんだと彼らも理解している筈ですし。鬱々と静かに壊れていくよりかは、こうやって口の堅い相手に思いを吐き出す必要があるということくらいは、ね」許されるでしょう?と、顔を上げて。
そちらに行っても、いいですか?と問われた俺は、黙って頷いた。

するりと隣に来て腰を下ろすと、アメリアは訥々と語りだした。
「時々、ね。こんなものかなぐり捨ててしまいたくなるんです。けれど、今のセイルーン王室はゼルガディスさんもご存知の通り、父以外の直系王位継承者候補は揃って退場、子である従兄弟殿も既にいない。
傍系の者達も現状に満足しているのか、自ら動いてまで王の座を狙いもしない。
そして王位継承権一位である父の子供は女子が二人で所在がはっきりしているのは私だけ。このまま姉が戻ってこなければ、私と婚姻した者が次代の王位を狙える立場になってしまう。
だから相手の選別は慎重に、あらゆる角度から行われます。私の気持ちなんてそこにはない。家柄はどうか、資産はあるか、知能、健康状態、etc・・・私が生きている間はいかにこの国に益をもたらす存在であるかと健康な子供を授けてくれるかが問われるんです」
「なら、奴らはどうしてこんな、結界の外なんて未知の世界にお前を差し向けた。それも俺みたいな素性の知れぬ合成獣を同行させるなどと」
話し終わる前に、唇を塞がれた。ほっそりとした白い指先に。
「私に万一のことがあれば、彼らは大手を振って父さんに妃を迎えるよう進言するでしょうね。むしろそうなることを望んでいるのかも」
淡々とそれが事実であると言葉を重ねる少女は、ずっと篝火を見つめていた。
俺には何をしてやることも出来ない。・・・それでも。
「おかしなことを考えるな。お前はあの国にとって必要な人間だ。だから監視なんてものがつく。・・・それに、何かあっても必ず俺が護ってやるし、お前だってそう簡単にやられはしないだろう?」
「ええ」
ぐっと拳を突き出して笑った彼女は、彼女の笑みだけは、いつもの快活なもので。
真っ赤な炎に照らされてなお艶を増す、漆黒の髪に手を伸ばした。
「いい子だ、アメリア。気が済んだなら少しでも眠れ。明日が辛くなる」
「はい、おやすみなさい。ゼルガディスさん」
スイッチが切れたようにぱたりと目を閉じると、すぐに健やかな寝息を立て始める姫君。
寄りかかってくる柔らかな身体と体温に、少々の居心地の悪さを覚える。
「この姿でなかったらな・・・」
炎にかざした己の手。
人のものではない肌の色といたるところに張り付く礫が、こんな時でさえ彼女の手を取ることを躊躇わせる。
「手をとれないまでも、必ずあんたを護ってやる」
だから今は、ぐっすりと眠れ、お姫様。
再び距離を詰めてくる黒い影達を睨みつけて、俺も暫しの休息を取ることにした。



リナ達と旅をしている間は常に数人が監視についていたとか、ドラゴンズピークや冥王サイラーグ戦終了まではアメリアを見失っていたとか妄想。
アメリア自身は監視がいても日常生活に支障はきたさない。トイレにも行くし風呂にも入る、生まれた瞬間から着替えも何もかも必ずお付きの者がいる生活をしてきたが、一応自分のことは一通りなんでもこなせるお姫様。だったのが、リナ達と旅をした事によって一層サバイバル能力などがググッと向上。とか。あれこれ妄想たのしーなーっと♪

・・・これを現実逃避といいます(汗)

2011年5月28日(土)
お題、そしてインスピレーション
(ってほどでもありませんが)
昨夜(といっても4時間前)、ツイッターでひいたお題が『苦しくて息が詰まる・移り香は如何ですか・愛で地球は救えなくても僕は救えます』
これを見た瞬間、頭の中に浮かんだのはレゾゼル。更に浮かんだ状況をよくよく考えてみると、ゼルレゾの誘い受け!?となりまして。反応してくださった方がいらしたのでちょっと頑張ってみた次第です。
一応お題はクリアしましたが、ご希望に添えたかどうかは不明ですFさん。




「ゼルガディス。ゼルガディス。ゼルガディス・・・」

遠くから呼ばわる声に溜息を吐いて、俺は書き物の手を止めて声の主の下へと向かった。

薄暗い石造りの回廊は相も変わらず陰気な空気が漂っていて好きになれない。

抑揚に乏しい声は相変わらず俺の名を連呼している。怒鳴るでもなく、途切れるでもなく。

壁に掛けられた魔力光が向かいの壁に俺の影を映しだす。

身長の差と、あいつがいつも携えている杓杖以外の差異を見つけられない程良く似た影が、移動するのにあわせて頼りなげに揺らめく。

・・・まったく、息が詰まりそうだ。

過剰なまでの束縛も、得体の知れない輩が集うこの研究所も。

呼吸をすることに支障はないはずだったが、精神的な息苦しさを感じて胸の辺りを強く掴んだ。

まるで心臓を握りつぶすような仕草ですね。とは、あいつの言だったな。



ゆっくりと歩いて数分。

堅牢な作りの石扉の前に立ち、決められた所作と呪文との簡単な儀式を執り行って中に入る。

まったく、これもいけ好かない。

本人は宝玉に手を宛がうだけで入室できるというのに、あいつの側近であり腹心の部下であろうとも、この手続きを踏まないと中に入ることは許されない。

それでいてあいつは実に気軽にそして頻繁に、こうやって部下を自室に呼びつけるのだ。

今、俺に対してそうしているように、この研究所全体に広げた伝声管を使って。


一歩、室内に踏み込んだからといって、即、この部屋の主に会えるわけでもなく。噎せる程焚かれた香の煙が立ちこめ、白い帳を下ろしたような部屋は広く、雑多な物品で溢れている。

・・・3日前に片付けたばかりだというのに、かろうじて人一人が通れる程のスペースしか空いていないのはどういうことだ。

「おい、いいかげんにしろ」

声を掛けてみたが返事はなく、あい変わらず淡々と、奴は呪文でも唱えるように俺の名を連呼し続けている。

「くそっ、嫌がらせか」

魔風でも唱えて煙を散らしてやりたいが、あいにくここは地中深い場所で、当然窓などあるはずもなく。精々が天井に設置された換気用の管が数本、地上に向かって延びているだけ。実行しても効果が望めないばかりか、散らかった部屋がより一層酷く散らかるだけだ。

そして、後からしてやったりと微笑んで「あなたが散らかしたのですから、きちんと片付けておいて下さいね」とかなんとか言うに決まっている。

「どこにいる、返事をしないなら俺は戻らせてもらう」

書物の山とどでかい壷の間をすり抜け、更に奥へ。

「ここですよ、ゼルガディス」

今度こそいた。今のは間違いなくあいつの肉声だ。

突如ぶち当たった真っ黒な覆いをたくし上げて中に滑り込むと、中は清浄な空気が満ちていて、一気に呼吸が楽になる。

「どこにいる。さっさと」答えろ、と続ける前に真っ赤な影が滑る様に近づいてきた。

「あなたはせっかちですね。誰に似たのかは知りませんが、もう少し可愛げがあれば良いものを」
静かにたたずんでいる長身の男こそが、この部屋の、研究所の主。

赤法師レゾ。

「そんなものはこの姿になった時に失くした」

「ああ、あなたを呼んだ理由についてですが」

俺の放った嫌味をあっさり黙殺すると、レゾはニコニコと機嫌良さそうに俺の前に立ち、空いている手を伸ばしてきた。

一歩、後ろずさると首を傾げられるがそのまま黙って距離を保ったが、そんなものは即、なかったことにされる。

「どれどれ」

ぐうっと顔を近づけてくると、顔の横辺りでぴたりと止めてクンクンと鼻を鳴らす。・・・これのどこが五大賢者の一人だと?

「なかなか良いですね」

犬のように人のことを嗅ぎまくって、ようやく顔を離したと思えば満足げに頷いてやがる。

「・・・何がだ」

「いえね、その移り香は如何ですか?初めは幾重にも重なる香りが苦く重く、そして徐々に薄まり表情を変えていく香りをこうして深く吸い込むと・・・頭の芯がスッキリしませんか?」

「知るか」

「ツレないですね、ゼルガディス。呼びつけた事を怒っているのですか?」

「どうせ止めろと言っても止めんくせに。いいか、人を呼びつけるときはあの扉の解呪はしておけ。いちいち面倒でかなわん」

「その件については謹んでお断りしましょう。面倒なことが嫌いなあなたが煩雑な手続きを乗り越えて、私の元に来てくれるからいいんじゃないですか」

「・・・バカか」

「バカでも何でもお好きなように。唯一の肉親からの愛に餓えているのですよ」




どれだけ突き放そうとも微塵も揺らがぬ強固な意志がレゾから放たれる。

唇に浮かべた微笑みの形を崩さぬままジリジリと切り替わっていく重苦しい気配に、閉じたままの目が、見えぬはずの両眼がまっすぐこちらを捉えているような錯覚に襲われる。

「肉親というならまず、お前が何者なのかを話してもらおう。肝心なことを知らされないままというのは気分が悪い」

「その辺はもう少し未来にでもお話しましょう。なに、年長者の言うことは素直に聞いておくものですよ」

『これで話は終わり』とばかりに、シャン。と杓杖を一打ちすると、レゾはこちらに。と俺を手招き奥の間へと導いていく。

「若輩者への配慮はないのか、あんたは」

「あいにく私はかわいい子には旅をさせる派でしてね。なに、愛なら溢れるほど持っていますよ、ゼルガディス?」

「残念だな。俺はあいにく愛なんてかったるいものは持ち合わせちゃいない」

「何を言うのです。愛とはもっとも純粋で、それゆえに美しく尊いものです」

世界で最も大切なものですから、見失ってはいけませんよ。
神妙な顔でそう言うと、出来の悪い生徒を嗜めるように笑ったレゾに、「なら愛で世界が救えるとでも言うのか」と問うてみたら。

「愛で地球は救えなくても私は救えます」と、きっぱりと言い切りやがった。





「年を経るといつしか皆、子供のように無邪気な心を取り戻すものなのですよ」

今でも時々、ヤツの声を思い出すことがある。

どこまでも身勝手で、強欲で、残酷な奴だったが、それでも俺は。

「・・・愛とは呼べなかったかもしれないが。俺は・・・あの時。間違いなくあんたを慕っていたさ」

とうに受け取る者のない呟きは風に乗り、あっという間に消えていった。


お目汚し失礼いたしました。
つか、これただのレゾ+ゼルですきっと。
2011年5月27日(金)
気分転換に

玄関横の姿見にジェルジェム2セットを貼り付けて水槽チックにしてみたり、ゆっくりと手持ちの本を読み返したり。
モルさんとまったり戯れたりしながらあれこれ考えてみたり。
下手な考え休むに似たり、とも言いますし、これも一つの小休止ってことでいいのかもなーとか。
関西も入梅を迎えたそうで、今まさに雨がざかざか降ってます。ちょうどモルさん用の牧草の種を蒔いたところだったんで、恵みの雨かな。
オフ原稿の方はポチポチペースで進行中です。あんまり芳しくはないのでケツに火がつく前にエンジンかけなきゃ、なのです。

だらだらと梅酒飲みたいなーとか、美味しいジェラート食べたいなーとか、遠出したいよなーとか、即身仏見に行きたいなーとか、あの新刊この新刊読みたいなーとか、日々欲望にまみれながら生きてます。きゅう。

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2011年5月22日(日)
落ち着かないけどいいこともある!
ニコで見つけたMMD「Bad apple!!」カイメイ動画が素敵過ぎて心臓ばっくんばっくんになってましたw 最新モデルだそうなKaitoの体格とか表情がすっげーいい!!Meikoさんも可愛くって堪んないです♪
ボカロはみんな好きなんだけど、やっぱりカイメイは別格だなとつくづく。
ガウリナでMMDとかできたらいいのに、とか、誰か作らないかなーとか、他力本願なことばっかり考えちゃいます。
それにしても混雑中が辛い。エコノミーだからしょうがないんだけど、くっきりはっきり綺麗なカイメイが見たいなぁ・・・。


そうそう、以前からごそごそと何やら創作活動をしていた娘1が小説書くのに原稿用紙が欲しいと言ってきました。なんでも友達が描く漫画のシナリオ担当だそうな。で、手書きだと疲れるだろうと、以前没収してそのままになっていたノーパソを返却して、ついでにデータ保存用にメモリースティックもつけました。やることやってたら応援するよ、って言った時の嬉しそうな顔をみて、オタ親でも子の役に立つことがあるのかなぁ・・・とか思ったり。
当然のことながら、それぞれ何を書いているのか、何をしているのかの追求はしない方向で。プライバシーは大切ですから、お互いにな!!

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2011年5月20日(金)
お休みなのに落ち着かない
最初に、16日の日記で紹介いたしましたverschieden明夜さんのブログに、明夜さんにいただいたお話から妄想して送りつけた「金魚の保護者さん金魚サイド」を掲載していただいています。
まずは本編である明夜さん作「金魚の保護者さん」を読まれてからどうぞ。

えーと。今回の日記タイトルなのですが。
数年ぶりのドタバタでしばらくの間家の中がごたつきそうな気配でして。(ぶっちゃけ旦那さんの転職ですが(汗))
更にオフ原稿にも取り掛からねばなので、下手をするとしばらくこっちの更新ができなくなるかもしれません。
まぁ、私に出来ることは限られているのでとりあえずは本人の頑張り待ちですね。こういう状況に慣れるってのもどうかと思うけど、一々動じても仕方がないので腹を括るしかないのです。
基本メンタル面弱い人間なんで、平穏無事に暮らしたいんですけどー!

(21日追記)朝、思いっきり斑に禿げてる自分の夢を見て飛び起きました。
なんていうか、月代+バリカンでジャジャジャっ!ってやられた感じ。夢でよかったけど、夢の中で出てきたのが極薄のボクシング手袋でどつきあいとか、一塊30キロの金属を片手で運ぶ×2とかそんなんばっかり。
たぶんこれ、ストレスなんだろうなーと。隣でぐーすか寝てるバカこそ禿げろ。と、本人には言えないのでここで言ってみる(笑)
実際には、まだちゃんとふさふさしてましたw いや、ここはヤツに危機感持ってもらう意味でもリアルハゲになった方がいいのか!?とかね。
もう自分の仕事増やしたいけど、あれこれもろもろ考えるといきなり倍は流石にきついか、とか、あんまりにもこっちばっかり負担増やして、ヤツにとってそれが当たり前になるのもなんかなぁ・・・とか、考えてしまいます。
さてと、お仕事行ってきます! 
悩んで解決するなら悩むけど、今はとにかく働け自分っ!!

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2011年5月18日(水)
さっそくきたぜイレギュラー!

予想通りというかなんというか、当たってほしくなかったけどやっぱり来ました。しかし、私が事態を把握する頃には既に何とかなっていたという急展開でして。あとはこの件が転ばずにうまく行きますようにと祈るのみ。ダメだったらしばらくは鬼になります。いや、マジで。

今週頭に娘1が行事で家を空けまして、来週は娘2が同じく行事で家を空けるのでその仕度に追われ・・・てはいないんですが、仕度をしろよー!!と声を掛けてケツひっぱたいてには追われています。細々とした持ち物をしたくするのが面倒。あと、リナ胃袋の持ち主である娘1が出かけていると冷蔵庫の食材が余って余ってしょうがなかったという。
そのうち独り立ちとかしたら、冷蔵庫をみてシンミリすることになるのかなーとか、考えてしまいました。
スレ世界には冷蔵庫は多分ない(あったとしても明治時代レベルの木箱の上部に氷を入れるタイプと予想)だろうから、日々の買い物量で「あの娘がいないと買い出がないわねぇ」ってなるのかもとか妄想。

最近は職場でも家でも下支えに走り回っていたりするので、たまには自分のペースで好きなことをまったりやりたいなーとか、考えてます。
アンソロ原稿ももちろん頑張らねばなんですが、冬のリベンジとか色々とやりたい気持ちばっかり膨らんでます。実行するにはかなり難易度高いんですが(苦笑)
大体こうやって宣言=無理だった=狼魚(うそつき金魚)のフラグなのですが、たまには願望成就を狙ってみようじゃないかと。
ついでに昔の日記を読み返していたら添い寝話を終わらせる詐欺が多すぎてすっごく酷かった。最後まで道はできたんだからあとは突っ走るのみ。のつもりが、脳内では完結しているから書いてる本人のみ焦らないという酷い状態。こちらもアンソロに取り掛かるうちに進むと思われます。
大体オフ原稿をやっている時は同時進行であれこれネタ出しして溜め込むタイプなので。

そろそろ塩茹で中の枝豆が湯がきあがりそうなので一旦離脱。

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2011年5月16日(月)
いただきました♪
事の始めはツイッターでのやりとりから。
月と日にそれぞれ意味を割り当てた表がありまして。
 ←コレを元にverschiedenの明夜さんとSS妄想して遊んでたんですよ。そうしたらある日いきなりプレゼントとして可愛いお話を贈ってくださったというvvv

いただいたお話はお宝部屋に展示させていただきました。
明夜さん、本当にありがとうございました!
2011年5月16日(月)
お出かけしたり引きこもったり
した一週間でした。
先週の日曜日は友人達とインテに行ってきまして、雑貨スペースの充実振りにそりゃあもう、大興奮してきました。
ハンドメイドのがま口とか石鹸とか欲しいもの盛りだくさんで、必死にお財布の紐を締めておかないとえらい事に(汗)
その後スレスペースでもお買い物して、ミナミぶらり漫遊してから帰宅・・・する前に、梅田のMARKS&WEBでミニサイズの石鹸を3種購入。インテでみかけた素敵な石鹸に手を出せなかったので代理的に購入してしまいました。LUSHの夏季限定ソープも好きだけどマークスの方が手の出しやすい値段設定なのでこちらで。
炭とローズマリーの石鹸がさっぱりしてて好きです。そのうちラッシュにも寄りたいな。赤頭巾好きすぎるもん!
今夏も暑くなる予報が出ているらしいので今のうちに通販でメンソールクリスタルも購入して、極力エアコンを使わない方向で行きたいものですが、防犯と省エネは両立しがたいといいますか・・・さすがに夜に窓を開けたまま寝るような無用心なマネはできないので、そこらへんは温度設定と扇風機で凌ぐしかないかな。
モルさん達は毛刈りと凍らせたペットボトル使用で乗り切りたい所存。

それにしてももう5月も後半戦に突入してしまったのかと驚いています。
今月はいろいろと家庭内変化の多い月でして、ちょっとばかり慌しかったりします。予定が出ている件はまぁ、なんとでもするんですが。問題はイレギュラーな事態が起こったら。
……どうにかこうにかでもいいから平穏無事で暮らしたいものです。

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追記
ツイッターで呟いたのと4月の日記に張ったSSSを短いお話部屋に、長い話の部屋に抱き枕の7、8をUP。
抱き枕はあと2〜3話で終了予定です。いつまでもあれこれ弄りまくっても先に進めないので開き直ります!
2011年5月7日(土)
どうしよう、どれがどれやらわかんない。
久しぶりに更新できないかな、と、お話倉庫(書きかけとかサイトにあげたのごっちゃになってるファイル)を整理していたら、あまりの乱雑ぶりにさっくりと力尽きました。<マテ

GW中も仕事場でいろんな意味でぐったりでしたが、今日からはしばらく、きっと大丈夫だと信じたいです。・・・信じさせてぷりーず。

そんな中で、ずっと好きな漫画家さんのお話をベースに書いていた完成間際のお話が出てきましたので、手を加えて短いお話の部屋にUPしました。
ただし、死にものです。グロ表現があります。書いた私は気に入っていますが、読まれる方が気に入るかどうかはまったくもってわかりません。

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拍手にも一つ、短いもの(魔術師お題4、私にも出来ないことがある)を更新しましたが、こちらも短くてどんよりと暗いです。
お礼にするには不適切なのかもしれないので、一番最初には置いていません。

では、次の更新こそ明るく甘いお話を目指して!
2011年5月2日
早くもGW後半戦スタート、かな?
長期連休うらやましいなーと、有給消化の為に自宅にいる相方を眺めて思ったりするわけです。
全国各地のGW関係ないぜ!な方々、頑張りましょうねー

五月=新緑で毎年この色にしてるかもしれない日記上部、タイトル部分。

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2011年5月1日(日)
とうとう5月!

時間経つの早すぎるよ!と、毎回叫んでいる気もしますが5月です。
コンテンツページでお知らせしておりますが、
主催 ハルマキユバ様、春日野空様 による
ガウリイアンソロ告知サイト GGB にリンクを張らせていただきました。
拙管理人も参加させていただくことになっています。



昨日は久しぶりに友人達に遊んでもらいました。日本橋界隈を案内してもらって出会ったのが・・・ラバー製KAITOストラップ!!
KAITO!KAITO!! 激可愛くてついお財布の紐が緩んでしまいました。ねんどろのKAITO、もう一回再販されないかなぁ・・・

世の中GW真っ只中で、家の中がごちゃごちゃ騒がしいったら!と唸っていたら。お休み中の旦那の人が台所を掃除していてくれたという。
ありがたいやらもっとやってくれwやら。マメな相方を持つと幸せですなぁ。
そして私はオタ活動をば<マテ